つくったものログ2
つくったものがたまってきたのでログ2。
2016年から2017年にかけて。
2016年バレンタイン。
パウンドケーキ。珍しくまともに可愛いものが作りたいと思ってつくったものたち。
こっちはちょっとオタ仕様。アラジンのランプ。
ドンソクビクターよりウヒョクアンリの方が背高くなってしまった、悲しみのドンニュキューピー。手芸はできないのでひたすらボンドでペタペタ。
フィエロキューピー。涛さんイメージのお顔。似てない。
チサン怪物とジュンサンビクター。
このチサンさんのサイズ感がお気に入りで、いろんなとこに押しまくった思い出。
ウヒョクアンリとドンソクビクター。
フランケン消しゴムはんこ作ろ!ってなった時に一番に作ったのがドンソクビクター。次いでウヒョクアンリ。もっと綺麗に彫り直したい!
ウンテアンリとコニョンビクター。
コニョンさん拝見したことないからイメージも掴めず。(言い訳)
付箋に押せる実用的な消しゴムはんこを作ろうシリーズ。細かいの彫るの楽しかった。
初!多色押し。
とにかくチサン怪物作るの楽しくて。そしてここで多色押しにハマったはずが、一年くらい作らないことになる。
耳おばけおじさん。
ワンピース歌舞伎観劇記念に。
多色押し第2弾。普通に使えるものを作ろうとして結局ほとんど使わずにどっか行ったケーキはんこ。
やまだたかゆき。贈り物として、初めて写真を元に彫ってみたやつ。
オワインさんの誕生日に、パートナーのマットさんクッキーとともに。
友だちの結婚式で余興を頼まれ、作ってみた応援うちわ。一緒に余興する友だちと集まってうちわ作りをしたのもいい思い出。
同じく友だちの結婚式で、渡したお手紙。
誰が何と言おうとズートピアのニックと言い張ったキャラ弁。動物が描けないことに定評のある私ですが、作るのも苦手だったことが発覚。
まりおフランツカレー。
まりおフランツバナナ。
ミストフェリーズバナナ。
すみません。ちょっと出来心で。
ミストパン。これ楽しかったけど私が自分で気に入るものって大体不評。
ハロウィンバナナパイ。ホラー感を出すためにわざと汚い感じに……したわけではないです。
ブッシュドノエル風ミートローフ。
去年のクリスマスは大根おろしアートだったので、去年を上回るべく。来年どうしよ。
年賀状用に作ったとりめしと門松。
いくつか描いてみた手描き年賀状の中のひとつ。大好きなふたり。わかる人いるかなあ。
これも贈り物。
ジャックッキー。
初めてのアイスボックスクッキーは失敗に終わりました。
というわけでリベンジ。サイズも馬鹿でかくはならず、まあまあそれっぽくできたので合格……???
クマクッキー。何で普通に可愛いのができないのか。
怪物カレー。生首カレー。
またシュールすぎるものを作ってしまった。
ファントム煮込みハンバーグ。センスのなさが露呈してしまう結果に。
贈り物。ジャック消しゴムはんこ。
동자크のつもり。多色押し楽しかった。
ファントム。多色押し、ダメかもしれん……ってなったやつ。センスが壊滅している。
たかはしいっせー。こちらも贈り物。
ファントム消しゴムはんこ。
左がウンテさん、右がドンソクさんのつもり。
これからもシュールなものを作り続けていきたいです、まる。
2017/2/25(土)夜:アイーダ
最寄駅に着いて劇場に向かってる途中でアイーダの看板見つけて、ひとりテンションあがる私。
ひとりで撮ってもらう勇気がなかったやつも置いとこ。笑
2017/2/10(金)夜:ペントム(Phantom) 2幕
2017/2/10(金)夜:ペントム(Phantom)1幕
微塵も伝わる気しないけどこの手の使い方ほんとかっこよくて。歌わせてください!!ってなる。
フィリップ伯爵といい感じになると下唇突き出してあからさまにムッとしてるのもかわいくて。
2017/1/8(日)昼夜:フランケンシュタイン
フランケンシュタイン日本公演開幕おめでとうございます!
ここがどうなるフランケン
ついに明日開幕となったフランケンシュタイン日本公演。
開幕してしまう前に、この演出はどうなるんやろ?ここどんな訳されるんやろ?みたいな素朴な疑問をつらつら書いてみようかなと。
観てから読み返して、そうそうここ気になってたんよね〜こうきたか〜ってなりたい自己満足用ですすみません。
ストーリーや結末にも触れるので、ネタバレNGな人は観劇後に読んで頂けたら嬉しいです。
▽衣装はどうなる?
軍服はどんなデザインになるかなあ。特にオリジナル版ビクターのロングコート風の軍服が好きすぎるから、衣装的にはいちばん気になるところ。全く別物として受け入れる覚悟はしたつもりだからどんなデザインでもいいけど、ビクターの威厳というかオーラというか自信というか、そういうものを活かしてくれる衣装だといいな。
闘技場の若い男たちの衣装も気になる。ムッキムキな胸筋腹筋が見たいっていう邪な理由が8割でごめんなさい。半裸的な意味では序盤の実験の場での実験体たちも気になる。笑
▽ダンスはどうなる?
実験体たちのあの不思議なダンス…と言っていいのかわからない動きもどうなるんだろう。腕の筋力はんぱない!やばい!かっこいい!って頭悪すぎる感想しか抱かなかったあれ。
闘技場での鎖ダンス大好きだから雰囲気は変わらずだといいなあ。
▽訳はどうなる?
怪物とカトリーヌのやりとり「あん、にょん」にめちゃくちゃ悶えたので、何て言うのかが個人的にとても気になってる。初めてのふたりの会話だもんなあ。こんに、ちは。絶対ない。笑 手を左右に振る動きがなければ2拍子(?)じゃなくてもいいわけか。うーん、気になる。
あとは殺人者の訳とか。さーりんじゃーさーりんじゃー♪ひとーごろしー♪とかかな?センスなし私。
▽映像はどうなる?
オープニングのなんとも表現しづらい映像。神秘的というか禁忌的というか。あのまま使われるってことはないだろうし(いやよくわかんないけど)そもそも映像オープニングある?のかな?
▽関係性はどうなる?
ペアによって親子に見えたり兄弟に見えたり親友に見えたり恋人に見えたりと言われていたビクターとアンリの関係。それぞれの作り上げたビクター像とアンリ像がぶつかって、もしくは融合して、どんな化学反応を起こしてくれるのかとても楽しみ。早く全ペア観たいなあ。
▽カテコはどうなる?
あのとてつもなく胸が苦しくなるラストからの、救われるカテコ。想い合ってるのに通じ合えなかったふたりが、結ばれる……という表現はちょっと違うのかもしれないけども。こんなに切ないストーリーに一筋の光、救い。日本版でもそんな救いのあるカテコがあるといいな。
いろいろ書いたけど、ずっと待ってた日本公演、ついに明日開幕!
楽しみだー。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚
2016/10/15(土)夜:ロックミュージカル レ・ミゼラブル
というわけで観てきました、ロックミュージカル版レミゼ。ふたりの男の物語。
ネタバレ全開です。
丁寧なレポとか元々書けた試しがないけど今まで以上に雑です。絵もきたないです。
かいてるそばから忘れてくので必死です。
かいてるそばから飽きてくので必死です。知らねえよ。
もはやレポじゃなくて備忘録っていうか自分用メモです。
あと。
韓国語わかってません。
時々聞き取れる単語があるようなないようなってくらいのレベルなので、勘違いも多いかもです。
うろ覚えなので記憶違いもあります。
それでもよければ読んで頂けると嬉しいです。
バルジャベの対決に焦点を絞ったミュージカルってことで、確かにふたりがメインではあったんですけど、思った以上にしっかりレミゼでした。
いやどんだけふたりしか出てこないと思ってたんだ私。
どちらもわりと整った顔でしたが、ジャベールは長身細身、バルジャンは筋肉質でジャベより少し背が低いという見た目からしても対照的。
和訳センスゼロか。
なんて訳したら素敵な感じになるんでしょう。誰か教えてください。
私があなたって歌詞を繰り返す歌があるんですが、ことあるごとに歌ってた気がします。
ジャベールの葛藤が描かれてたようですが、そのフレーズ以外は何て言ってるかわかりませんでした。残念。
マリウスを背負って行こうとするバルジャンを止めるも、もちろん止まるはずもなく。
この「가지마」がすっごく切なく聞こえました。振り絞るような、行くな。
ちなみにこのジャベール、このまま拳銃で自殺。真っ暗になってから発砲音という演出でした。
その後、カテコ的な雰囲気の中、結婚式に。
この絵のふたりは目が死んでるけど、めっちゃ幸せそうでした。
バージンロードを歩く花嫁コゼットと、父バルジャン。
途中でマリウスに託し、バルジャンは来た道を戻り、ジャベールと再会。
この亡くなったってわかる演出、なんだか好きだった。
ジャベールと手を固く握り締めるバルジャン。ここでふたりとも救われたのかなあ。
そういえばファンティーヌが亡くなるシーンは、原作寄りでした。
嘘だ!っていうのをすごく強調してたジャベール。
コゼットが来ないことに絶望してショックで死ぬファンティーヌ。
工場で働く若者たちは若さ溢れてて可愛かったです。
楽しい〜って雰囲気でもないはずなんだけど、アップテンポだし踊りもあるからか聞いてて楽しかった。
工場長は女の人。
ファンティーヌが首になる横で微塵も動揺せずに立ってたヴィクトル・ユゴー先生。
ストーリーテラーとして作者が出てくるって忘れてて、あのイケメン誰だか知ってる!?知らない!状態でした。30分くらい。
娼婦たちを連れて歩いてポン引きの役割を果たしたり、ファンティーヌに殴られてバタマボアの役割を果たしたり、何かと重要なところにいます。
なるほどな〜と思う使われ方(って表現するのが適切かわからないけど)でした。
エリザのルキーニみたいな感じかなあ。
テナルディエ夫婦は美男美女。
個人的にはテナが一番好きな顔でした。聞かれてない。
ふたりとも動きがひょうきんで可愛かった。
なんだかんだで憎めない彼ら。
みんな大好きアンジョルラス。
発表の時点で誰もキャスティングされてなかったので革命のシーンはカットかなと思いきや、ちゃんといました。
でもアンサンブルとしての色が強いというか、一応役名はあるけど他の役をしてることの方が多かったです。
存在感も薄め。細くて可愛い感じのアンジョさんでした。
学生はアンジョとマリウス含めて6人かな。
マリウス〜な感じで絡むアンジョさん。
気さくなお兄さん。リーダー感はマリウスの方があったかも。
バリケードはなくて、舞台上を走り回って戦いを表現してたのが新鮮でした。
美女と野獣みたいで暴徒がお城に入ってきたときみたいに、舞台上を行ったり来たり。消えたり現れたり。みたいな。いやあんなに楽しい雰囲気ではないけども。
書きたいことは他にもいっぱいあるんですが、燃え尽きました…。
ちゃんと描けなかった残骸だけちょろっと置いときます。
これ絶対魅力が伝わってないやつですよね!
下手くそすぎる私のプレゼン!プレゼンにすらなってない!
原作ミュージカル漫画アニメなどなどジャンル問わずレミゼが好きな人なら、観てみて損はしないんじゃないかなあと。
ミュージカルレミゼラブル大好きでそれ以外の認めないって方にはオススメできませんが……!
私はすっごく楽しかったです。
音楽はキャッチーというか現代っぽくて、ロックなのかって言われるとわかんないけど、聞きやすい感じの曲ばかりで。
ダンスもあるから見応えもあるし、ミュージカルレミゼと比べてしまうと大きな舞台セットとかはないけども、回転扉が複数あってそこから複数人が一斉に出てくるのとか、さっきもあげたバリケードのない戦いとか、面白いなと感じることが多かったです。
あ、あと出演者がみんな歌うまでした。さすが。
悔しいのが遅刻してしまって途中からしか観れなかったことと、そのせいで最前列の花道横の席に座れなかったこと。
花道はじゃんじゃん役者さんが通るので、近くの人は尚更楽しそうでした。
2階の最後列から観たわけですが、2階っていうか半2階みたいなところだったので十分近くて楽しめました。キャパどのくらいかなあ。リベンジしたくて仕方がない。
全然伝わった気がしないしレポというレポできてませんが、個人的には、主観だけで言わせてもらえば、面白かった!ので!レミゼという物語が好きな人は一見の価値あり!です!!!
なお自分の見る目と価値観に全くの自信がなので責任は一切とれません!!!無責任すぎる!
観察日記(にしてもひどい)みたいな文を読んでくださりありがとうございましたー!
もっかい観たいしアイーダ観たいから渡韓付き合ってくれる人募集です〜!
わかってる、ここで募集してもな…ってことは!
ちなみにこの日のキャストはこちら。
写真よりもみんなイケメンor美女でした!