なんでもないこと、みーっけた

飽きずに綴っていけたらいいな

ミュージカル<ビースティ>感想

 こんにちは、みけです。気付けば足繫く通っていたミュージカル<ビースティ>が終わってしまったので、色々忘れてしまう前に備忘録も兼ねてポツポツ感想をまとめてみたいと思います。……というところまでは書いてたんですが、放置したまま気付けば43ヶ月が経ってしまいました。うろ覚えのところもありますが、完全に記憶がなくなってしまう前に!と思って色々曖昧ながらまとめてみました~!

 

 ミュージカル<ビースティ>に通っていたというより主にギュウォンさんマダムとじおんくんジュノ(時々ほんぎぼむミニョク)を観に通っていた私なのでかなり偏った内容になると思いますがご了承ください。


 ミュージカル<ビースティ>のあらすじはこんな感じ。

 

<あらすじ>

 舞台は清潭洞にあるホストバー<ギャッツビー>。マダム(オーナー)であるイ・ジェヒョンの下で働くホスト達の元に、一人の青年がやってくるところから物語は始まる。イ・スンウと名乗るその青年はマダムの従弟だと言い、そのどう見てもホスト向きとは言い難い誠実そうな見た目で「今日からここでホストとしてお世話になります」と挨拶をする。少し動揺しながらもマダムの決定ならと受け入れるジュノ、アレックス、ミニョク。マダムはこの店のエースであるジュノにスンウを任せると伝えると、その場を後にした。ギャッツビーで働いているホスト達には、それぞれが事情を抱えている。ジュノは初恋を忘れられず、アレックスは病気の娘を持ちながらもギャンブル依存症で、ミニョクはホストをする上でできた借金を抱えながら俳優になる夢を追い続けていた。そしてスンウもまた、父親が事業に失敗してできた8億ウォンという多額の借金を返済するためにここに来たのだった。もちろんマダムと従兄弟の間柄などではなく、ホストとして働きながら他のホスト達の様子を監視し報告する、それがスンウに課せられた仕事だった。明らかに訳ありなスンウに対して、借金はいくらなんだと問うジュノ。事情を話したスンウはジュノに借金の額を問うが、借金はないとジュノに返される。金を貯めてタイムマシンを買うんだと笑いながら、ジュノはどうしても戻りたい時期があることを話し始める。初恋の人と過ごした、人生で一番幸せだったその時のことを。ジュノの話を真剣に聞いたスンウは「貧しさのせいで別れたんですか」とジュノに尋ねた。しかしジュノは、別れていたが今はまた付き合っているところだと話す。しかもその相手は、マダムの妻であると。ヒョンがここを抜け出せるよう手伝うとスンウが言うが、抜け出せないんじゃなくて抜け出さないだけだとジュノは笑うのだった。そして「ワンカードはジョーカーを持っている相手には勝てない、ジョーカーであるマダムがここにいる以上お前はここにいても借金から抜け出せない」とスンウに告げ、ここから逃げるように勧める。しかし意外にもスンウは頷くことはせず、「じゃあ僕がジョーカーになれば、どうなりますか」と低い声で返すのだった。

 

 身も蓋もない言い方をするとバイオレンス男マダムの自業自得因果応報ストーリーなんですけど、ギュウォンさんマダムの愛情欠乏っぷりが切なくて切なくてついついマダム贔屓で見てしまうのでマダムと一緒に客席で泣いてしまったり……感情移入しまくりの144分でした。最初に発表されたランニングタイムは120分だったのですが、開幕当初から余裕の130分越えで、早々に130分に書き換えられてました。しかし私が観たギュウォンさんじおんくん回はほぼ140分越え。140分を1幕で……!?って感じなのですが、始まってしまえば全然長く感じないから不思議です。いやそれでも144分は長すぎでは!?とも思うけど!笑 あと毎回ドキドキの膀胱チャレンジではありました。膀胱、頑張ったね!(何の労い)

 

愛情深いけど愛情不足のギュウォンさんマダム
 ギュウォンさんマダム、ミニョク役のチャンジョンさんがインタビューで答えていた通り「愛情溢れてるけど繊細で過敏」なマダムでした。どんな環境で育ったのか、身内と認定した人間に対して愛を通り越して執着を抱くことしか知らないマダムが切なかった。きっとかつては愛情だったはずなのに、気付けば歪んでしまった愛という名の執着で人を縛り付けることしかできなかったのかな……。·結果的には前述した通りマダムの自業自得というか因果応報ではあるんですけど、ぎゅマダムが一人になった時に静かに泣いてるの見ると、こうなる前にどうにかならなかったかな…ㅠㅠって一緒に泣きそうになりました。嘘です、泣きました。他のホストが来たら涙拭って鼻すすって何でもなかったような顔するのがまた切なくて……。

 

包容力抜群だけど初恋とヒョンの間で揺れ動くじおんくんジュノ
 世界の彼氏きむじおん!!!!!!!!何を言ってるんだと思われるかもしれませんが、あっこれは世界を股にかけたスーパー彼氏様だ……っていう感想しか浮かばないくらい包容力、優しさ、そしてビジュアルが最強でした。じおんくん一生ジュノやってくれ。そして世界の彼氏うんぬんは置いておいても、じおんくんのジュノはぎゅマダムと対等感あって、個人的にはすごく好きでした。自分の意思でここにいる感が強いんですよね。「ここを離れられないんじゃなくて、(自分で)離れないんだ」って台詞もあるので自分の意思なのは台本通りだとは思うんですけど、支配されてるからここにいるわけじゃなくて、しっかり自立してるジュノでした。あのジュノはいつでも去ろうと思ったら去れそうなのに去らなかったのは、やっぱりマダムのこともすごく大切に思ってたんだよなあって。(初恋の相手であるジウォンの件があるからとはいえ)ふたりだけにしかわからない絆もあったんだろうなあって。情に厚くて常識人で男前で、どんなマダムでも受け止めてくれそうでした。あとは後輩たちにも良い兄ちゃんなんですよね、おんジュノ。そこも含めてめちゃくちゃかっこよかったです。

 

楽しいヌナソング
 楽しかったなあ~~~!!!改めてしみじみ楽しかったなって思うくらいには楽しかったんですけど(文章下手くそか)、ヌナソングの振付が大好きなんですよね。かわいい。かっこいい男たちがヌナヌナ甘えながらかわいいダンスをしているところが最高にかわいくて、映像に残ってないのが悲しすぎます。2023ビースティ、告知忘れてただけで録画されててほしい。毎回実際のお客さんひとりが指名されて、1番ジュノ、2番スンウ、3番アレックス、4番ミニョクの中からひとりチョイスさせられるんですけど、ミニョクがヒョンたちを紹介していく場面もアドリブ満載で楽しかったし、一生懸命なアレックス!って紹介されてる時にハングクさんのアレックスは一生懸命バルーンアートで何かを作ってるのが面白すぎました。ハングクさんが選ばれた時は大げさなくらいに深々とお礼してたり、そのあともずっとことあるご。終盤になるとマダムを指名する人たちも増えて、大抵の場合は失敗するんですが、その中でも何度かはマダムが出てきてくれてますます楽しかったです。一回チャンジョンさんのミニョクが「5番!5番選んで!」ってジェスチャーで訴えてくれて、ぎゅマダムを連れてきてくれた時は最高でした!チャンジョンさんありがとう~!さすがジュノ出身マダム。慣れた調子で歌って踊ってくれてました。スンウに吐かれてたのは笑ったけども。あまりにもマダムを指名するヌナが多いからか「何でそんなしょっちゅうここにいない人を指名するんだ…!」っておんジュノが怒ってたこともありましたが笑 スンウ指名が見てみたかったんですが、キャラ的な問題もあり、結局一度も見ることはありませんでした。そもそも指名されても困っちゃうかあ。

 

この後は当時のツイートを発掘しながら思い出し!あまりにも雑然としてるのでほぼ自分用メモです。思い出しながら思いのまま書き殴ってるので、内容重複してるかも。


とっっっっっっっにかくぎゅマダムとおんジュノのケミが最高だったビースティ。初見はギュウォンさんのあまりの暴れっぷりに、ひええ……ってなったのですが笑、回を増すごとにもっともっと観たくなって、ぎゅマダムおんジュノ回全部観たい!!!みたいな気持ちになってました。マッコンがぎゅマダムおんジュノほんぎぼむ回だったのにお盆だったので行けなかったのが今でも悔しすぎる。ぎゅマダムの愛情欠乏を埋めてくれる包容力のあるおんジュノが大好きでした。ぎゅマダム、実年齢だとおんジュノ以外のジュノは年上なこともあるのか、おんジュノ相手の時がいちばん仲良し感というか心許してる感があって可愛かったです。おんジュノ相手にはハグめっちゃするんですけど(ジュノの姿見るや否や、ジュノや~~ってニコニコなぎゅマダムかわいい)、全体重をかけて倒れ掛かったり、ナチュラルにハグしたり……それを全部受け止めてくれるおんジュノめっちゃ男前でした。しかもそれがすっごく自然。頼れる弟分すぎる。スンウの世話頼むって生活費渡された時に「足りない」って更なる額を要求するおんジュノ笑うんですけど、最終的には尻ポケットに現金そのまま忍ばせるようになったぎゅマダムも笑いました。最初から出せと言わんばかりに「あるんじゃん……」ってボソッとつぶやくのもまた笑えるっていう。電話かけながらぶちギレてるぎゅマダムの背中を「まあまあ」的にさすってあげたり、何かと気にかけてあげてるのも好きでした。こういう細かいやりとりひとつひとつがツボだったんですよね、このペアの。

 

マダム役に決まった時に一番に思ったのが「何を投げよう」ということだったらしいギュウォンさんですが笑、選んだのはポン菓子でした!笑 当たっても痛くないけどそれなりに見えるものを投げたかったらしく、最終候補のマカロニ(お菓子)との2択でポン菓子になったとのこと。それに加えてかすみ草まで使うぎゅマダムなので、公演終盤にもなるとポン菓子とかすみ草で舞台上はぐっちゃぐちゃに。舞台の散らかしランキング、マダム界ナンバーワン。しかもその散乱したポン菓子を食べ続けるので、間違ってかすみ草も食べてたりしないかな、と余計な心配をしたりも。ポン菓子ひたすら食べ続ける上にご飯呼ばわり(?)してることもあるので、健康面も心配です。笑 かすみ草はスンウに頼んで買ってきてもらうシーンがあるんですが、「花言葉が愛と死。おかしな花だろ?」っていうぎゅマダムオリジナルの台詞があります。「何に使うんですか?」っていうスンウの台詞には「俺のだよ」って時と「あげる人がいるんだ」って時があるんだけど、個人的には後者が好きでした。誰にあげたかったのかなあ。少なくともジウォンにではないだろうなあ。

 

手に包帯を巻いて登場するぎゅマダムに、他のジュノはジウォンのことを察して掴みかかるんですけど、おんジュノはジウォンのことを察しながらもマダムのことを心配してるのが見て取れるんですよね。「どうしたんだよ」って言いながら手を掴んで、「大丈夫だ」って返すぎゅマダムに「大丈夫って何がだよ」って怒る。ジウォンに対する不安ももちろんあると思うんですが、それ以上にけがをしているぎゅマダムを心配してる、そんな感じ。なのでぎゅマダムも「お前がそういうからほんとに痛くなってくるだろ」的な返しをします。

 

おんジュノ、マダムが死んだ後に呆然としてマダムから目を離したあとに、想いが溢れるようにグッて目を閉じるのも好きでした。すすり泣きながら抱き着いて、暗転後に「ヒョン、みあね」って聞こえてくるのも好きすぎる。おんジュノ、最後にマダムと対峙する時に나한테 왜 이랬어って言い続けるんですけど、死んだ時も同じ台詞を繰り返してて、前者と後者だと全然意味合いが違ってて、ジュノ……ㅠㅠってなりました。語彙力がない。前者はジウォンを連れ去られたことに対して(マダムの仕業ではないけど)言ってるけど、後者ではマダムが自分の前から消えてしまうことに対して「何で俺にこんなことするんだ!」って泣きながら怒ってるのがめちゃくちゃ好きでした……。胸に抱いてるマダムが少しずつ冷たくなっていくのを一晩中感じながら夜を明かしそうなジュノ……切ない。ジュノにとって、マダムがいなくなることは初恋の人が消えたことと同等、あるいはそれ以上だったのかもしれないなって感じさせてくれる台詞。結局ジュノはやっぱりちゃんとマダムのことを大切に思っていて、だからこそ長年そばに居続けたんだろうなって改めて感じる場面でした。だからこそ尚更切なさが......。あとマダムの自分への執着を一番理解してそうなジュノでもあります。ジウォンの件で問い詰めに行く時の「俺たちを解放してくれ」って台詞を「俺を解放してくれ」って言うのはおんジュノだけだった気がします。この時も、おんジュノはマダムがジウォンを殺したと思ってないしどこかで生きてると思ってるけど、じょんみんジュノはジウォンが死んだと思ってて心が壊れてる印象でした。同じことを機械のように繰り返すのが......。おんジュノはマダムの弱い所をよく知っていて、結局殺すまではしないと確信してる感じというか。プンレさんの「一生ヒョンと一緒にいるからジウォンにだけは手を出さないでくれ」って泣きつくのも好きでしたが……!!!おんジュノ、ほんとにマダムのことちゃんと大事に想ってたんだなってとこが良すぎるんですよね。マダムの自業自得ではあるんだけど、こんなことになってしまった一因は自分にもあると思ってる感じというか。ジュノもマダムのことをしっかり大切に想ってたけど方向が違ってて、愛情不足なマダムのことを全部は受け止めてあげられなくて求める愛も大きすぎて結局はすれ違ってしまったのかなって。ぎゅマダムは誰よりも愛されたくてもがいてるのに、愛されなくてもしょうがないって諦めてるとこがあるなって。それがまた切ない。金持ちのぼっちゃんみたいに振舞いたいけど上手くいかないマダム。弱さを見せたら負けだと思って生きて来たけど、誰よりも弱かったぎゅマダム。逆に誰よりも強いのがおんジュノ。酒を何回も注いで飲ませるの、ぎゅマダムは愛されたい証で自分を受け止めてほしい気持ちの現れでおんジュノはそれを全部受け止めてくれるって言われてたんですけど、ほんとにそうだなって。今のマダムに複雑な思いがありながらも結局最後まで飲み干してくれるおんジュノ。ちゃるましっそって言って去っていく姿が切なくもあり。全部飲んでやるおんジュノ男前……!!!その後ぎゅマダムがおんジュノ抱きしめて、ぎゅって背中のとこ握りしめて、行けよ…って言うの、行かないでにしか聞こえない……あとこの前のぎゅマダム、ジュノにしかタバコに火つけさせないとこも好き……。当たり前ながら全然自分でつけれるんですけど、ジュノにつけてほしい時はタバコ上下に動かしてアピールしてるのかわいい(状況は全然かわいくない)。あと更にマダムのことを想ってるなって感じるのが、「消えていく瞬間を耐えられないなら」ナンバーで、マダムのことをしっかり見ているんですよね。このナンバーはジュノの心でありマダムの心であると思いながら聴いてるんですけど、他のジュノはマダムを見ずに遠くを見つめてるからジウォンに対する曲なのかなって感じるのが、おんジュノは思いっきりぎゅマダム見ながら歌うのでマダムに対する曲にしか感じられなくて、情緒を揺さぶられます……。ただ歌詞的にも、ジウォンが死んでると思ってる→消えてしまったものなんだから消えていくものはって表現はおかしい、ジウォンが生きてると思ってる→消える必要ない じゃん!?ってなるので、やっぱりマダムとジュノの離別ソングでは?と個人的には思ってしまいますが……。

 

エピローグは癒やし!!!でした……。過去の楽しかった頃の記憶であろうことがすごく切ないんだけど、ワイワイやってる4人に毎回とにかく癒やされてました。毎回違う笑いポイントを入れてくれるからそこも楽しみだったり。ハングクさんのアレックスが一番面白くて毎回ツボでした。ぎゅマダム、ミニョクの耳を噛み千切るイカレ野郎っぷりですが、この過去の誕生会の時はほんとに穏やかな顔でニコニコしててかわいいんですよね。本編中の手が出る足が出るで大暴れなぎゅマダム見ながら終始穏やかじゃない気持ちだったんですけど、耳噛みちぎる場面は本気でヒェッ!!ってなりました……。 痛そうすぎる。でも何かめちゃくちゃやばい奴で怖い!!って感じではなくて、感情のコントロールを知らなくて情緒不安定だけどやっぱり根本には愛情欠乏で愛情渇望があるゆえの可哀想な人に見えて、道を間違えなければ普通に慕われるマダムになったんじゃないかなって……それこそセンパでの姿が本当だったんじゃないかなって……。ぎゅマダム、ポン菓子で叩いたら痛いかな?ってアレックスに言われてビビりながら逃げるのも、じゃあこの花で叩いたら?って言われて更に逃走するのもかわいかったんですよね。すごい勢いで逃げてく笑 ぎゅマダム、ミュ内でやばい人たくさん見てきたからそういうのと比べたら全然怖くないけど親戚にいたら嫌だって話をしたら、何でそんな立場に立った見方したん…?って疑問を抱かれました笑 だってすぐ椅子蹴ったり人投げ飛ばす人が家にいたら嫌やん!?そんな親戚にいたら嫌なぎゅマダムですが、サプライズでのお祝いに照れてソファーに隠れたり、こんなの嬉しくないけど~~ってめっちゃ喜んでたり(チョッパーかな?)、とにかくかわいさ満載でした。いや本編のマダム全否定????? 本編のマダムはマダムで大好きなんですけどね!! ぎゅマダム、事あるごとにライターでカチカチ火をつけたり消したりしてたんですけど、火を見てると落ち着くとかなんかな?って思ってたらここでジュノ達がプレゼントしてくれたものだってわかって、あのライター自体がマダムにとっての拠り所なのかなって思って後から更に切なさが押し寄せてきたりもしましたが……。美しい君よ、で毎回アレックス飛ばしてジュノの膝を掴むぎゅマダムには、アレックスは???ってなりましたが……笑 いやアレックスはなんていうか、そんなキャラじゃないしね!!笑

 

あと書きそびれたんですが、あれは俺とお前だけの秘密だもんな的に何度も出てくる昔のエピソード。マダムがジュノのために人に危害を加えた(たぶん)初めての記憶。その話が最後に「ジュノお前あの時かなり怖がってたよな、実は俺もあの時こ(わかった)」って形で明かされるのが好きです。ここは台本。ぎゅマダムは最後まで言えなかったけど、あの台詞があるのとないのでは全然印象が変わりますよね。私はちょろいので終盤の涙と最後の台詞で悪行を全部許しました。(※元から別に憎んでるとかではない)それとこれも書きそびれたんですが、突然(민혁이) 잘생겼지~~근데 네가 더 잘생겼어.っておんジュノに言うぎゅマダム全然意味わからんくてパニックになっちゃったことがあったので書き残しておきます。でもわかる、おんジュノめっちゃかっこいいよね!!!!?????(何の同意)
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そして最後に!!カーテンコールでぎゅっと抱きしめてくれるおんジュノが好きです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!なんだろう、あんな結末だから一人で残されるマダムを見てると胸が痛くなってしまうんですが、おんジュノの絶対にひとりにしない男前っぷりに毎回救われてました。先に行っても迎えに来てくれるんですよね。カテコ、毎回かわいかったなあ。

 

ぎゅマダムとおんジュノで再演してくれることを心から祈りつつ、公示はなかったけどしれっと撮影してくれてることを心から祈りつつ、今更ながらのビースティレポを締め括りたいと思います。