なんでもないこと、みーっけた

飽きずに綴っていけたらいいな

2018/1/19(金)20(土)21(日)夜:ベア・ザ・ミュージカル

※ネタバレ全開です!!!

※レポ落書きだらけですが、誰ひとり似てないです!!!

※レポっていうか最早ただの萌語りです!!!ここめっちゃ可愛い!とかしか言ってません!内容なんてない!



それでもよければ読んでいただけると嬉しいです。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚





行ってきました、ベア!

当初は1公演の予定がキャスケ観て2公演に増え、気付けばホテルで3公演目をポチってました。うける。(うけない)

日本で観た時もめっちゃしんどかったのに、何故自らこんな辛い演目を観に行くのか不思議でしょうがない……とか言いながら来月のエアを探してる私です。つらい。



初日は、ソホピーター×ノユンジェイスンペア 。


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ソホくんが可愛いことは知っていましたが、予想を軽く超えていく可愛さでだいぶ動揺しました……えっ……??みたいな。


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肘ツンツンしてちょっかいかけるソホピーター、活き活きしすぎてて可愛い。ふたりしてザックに何か言って誤魔化してるんですけど、聞き取れない。たこ!って聞こえる。タコなわけはない。誰か教えてください〜〜(他力本願)

 

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ザックが去っていった途端クルッて振り向いて「綺麗だ!」って言うノユンジェイスン にきゅん。絵の文字は間違えました。イェッポヨじゃない。イェッポ。

 

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何かと後ろ手組んでるソホくん可愛い。

 

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ヤクが回ってヘロヘロピーター。サスペンダーの外し方が、ぐっぱー!な感じでめちゃめちゃ可愛い。ジェイスン頑張って戻すのにすぐ外しちゃうの笑う。

 

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酔っ払い(って言っていいのか?)コンビのAre you there?大好き!この曲だけずっと聴いていたい。いんせんぎょっかった〜〜!をずっとリピートしてたい。この後の展開を思うと悲しいんだけども。

 

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 ぜんっぜん美しさを表現できてないですけど、ヘジンさんのアイビーお人形さんすぎて……生きてるお人形……人???ってくらい細くてスタイル抜群で顔もめちゃくちゃ可愛いし、歌うまだし声量もあるし……マットがメロメロになるのもわかる。マットと言えばアイビー誕生会の時かわいそすぎ。でも床に倒れたアイビーのスカートのとこにサッと上着かけてあげるとこかっこよくて好き。

 


2日目はウォニョンピーター×ドゥソプジェイスンペア。


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ドゥソプさんのジェイスン観たかったな〜〜ってさちゃん観たあとに思ってたから、帰ってくるって聞いてこれはもう観るしかないなと。やばいやつやん、と。やばかったです。語彙とは。

 

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ジェイスンの白のダルダルロンT可愛いし、ピーターのむっちりポロシャツも可愛い。この体格差のバランスがツボ。似た者同士より、ビジュアルから全然違うペアに惹かれる。あーでもビジュアル似てても好きになることあるな。気が多い。

 

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ザックに話しかけられてる時のちょっかいのかけ方が露骨すぎますウォニョンピーター!ちょっかいってレベルじゃない。笑 がっつりくっついてくるからジェイスンもわりとがっつり肘で押してます。でも離れない。笑笑 離すのに必死になりすぎてザックにジェイスンがさ〜って話しかけられた時にテンパって「僕はジェイスンです!」って返してたの笑った。知ってる。

 

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ソホピーターより控えめにサスペンダー外すウォニョンピーター。でも引っ張ったりクロスしたりしてる。それをせっせと直すジェイスン。やりたーい!って叫んでるピーターを誤魔化すように、わー!!って言ってるけど、結構ズレてたからたぶんそれ聞こえてるよ!笑

 

 

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両親からの微妙なプレゼントを見て苦笑いのナディアに、ソンムル準備してるんだ〜って懐に手を入れてハート出すジェイスン。かーわーいーいーーーー!!!!!こんなん目の前でやられたら死ぬ。(そんな機会はない)この時の笑顔も可愛すぎました。

 

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パーティーの服を探すピーター。いつものポロの前に茶色のボーダーのロンT出してたんだけど、これなんなんだろ??客席が沸いてたしドゥソプさんも何か色々言ってたけど、聞き取れんしで全くわからず。残念。誰か知ってたら教えてください〜〜(他力本願2)

 

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 シリアスが似合わなさすぎる絵柄ですみません……。最後苦しげに目を閉じてるのに、ピーターに気付いて静かに微笑むのがもう……号泣でした。あと階段駆け下りるときにダイアンがピーター呼んでるんですよね。早く来てあげて!って。理解者も少なからずいたはずなのに……マットだってそんなつもりはなかったのに……結末が悲しすぎます。

 


3日目はソホピーター×コサンホジェイスンペア。

 

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オーディションのシーンで、ソホピーターがジュリエットパートを嬉しそうに歌ってるのが何とも切なかった。密かに練習したんだろうな。ジェイスンのジュリエットになりたかったんだろうな。2幕でジュリエットパート歌ったあと、ジェイスンの練習に付き合ってたから…みたいなこと言ってたけど、きっと自分で練習してたりしたんだろうな、とか。色々考えちゃいますよね。


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噂に聞いてたけどノユンジェイスンにはやってなかったから、はじめましてな「お尻大好きソホくん!」笑 そこまで!?ってくらい触りまくってました。

 

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ザックが去ったあとに、お尻触ってくる仕返しにサスペンダーパチンって何回かやるジェイスン。痛いー?って聞いて、痛くなーいって答えるピーター。なにこのカップル可愛い。

 

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ジュリエットのセリフを読みながら、あ〜〜!って感動しつつ部屋を去っていくピーターを見送ったジェイスンが一言。「クィヨウォ……」。めっちゃ実感のこもった「かわいい」で、きゅんてなりました。うんうん可愛いよね。わかる。大好きなんだね。

 

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ジェイスンと別れてからポロシャツを返しに来るピーター。(友人が教えてくれて気づいた)一度はベッドの上に置くも、最終的に服入れの箱に。ベッドの上は、気付いてと言わんばかりの置き方で、そのあとの、希望持っても意味ない的に首を振るのがまた切ない。



他にも色々印象に残ったシーンはあるけど描き切れず……。卒業式でドンファンマットが涙で全然歌えてなかったのにはもらい泣きしたし、ルーカスのラップかっこよかったし、3日目のソホピーターが結婚式の誓いのとこで咳出ちゃって神父様につっこまるハプニングがあったり、ソホピーターの突き飛ばされたあとの捨てられた子犬感がしんどかったり……あ!ユリマリア様の細かい動きも可愛かった!ぷんぷん!とか!それを全力で写メるソホピーターも。あと誕生会で吹き戻し(ピロピロ)気に入ってるソホピーターもコサンホジェイスンも可愛かった。ソホくん初日緑だったけど3日目は赤だった。


いちばん大好きなPilgrim's Handsについてはまたいつか語りたい!何とも言えないふたりの表情に胸が苦しくなる場面。特にジェイスンの表情……いやピーターも辛い。


2回で終わる予定だったベアがまた増える予感なので、またレポ書きます!たぶん!


以上!誰一人似てなくて下絵見て自分でも誰描いたかわからなくなったみけでした!

アライグマカフェ【Blind Alley】は、いいぞ!!

友人から誘われて、行ってきましたアライグマカフェ【Blind Alley】!(inソウル)


アライグマカフェ行きたい!って言われた時は、???って感じだったんですが、調べてるうちに、アライグマ会いたい〜〜ってなる可愛さでした。



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淑大入口駅から徒歩数分のとこにある、このカフェ。


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入口からして可愛い。


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メニューはこんな感じ。テイクアウトだと安いです。テイクアウトだとアライグマ見れないから意味ない!フードメニューもあります。


入ってすぐにドリンクなりを注文するんですが、その時にラクーンルームチケットを6000ウォンで購入すると、シールを手に貼ってくれます。


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こんな感じ。


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商品ができたら鳴るブザーと一緒に、注意事項を渡されます。会いに行くときはポケットとかに何も入れないでね!何かあっても責任とれないよ!とかそういう感じの。


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ミルクティーとヘーゼルナッツラテ。甘かったです。また行く機会があったらピンスも食べてみたい。


さて、いざ、アライグマルームへ!!

自分のタイミングで入っていいみたいです。


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い、いたーーー!!!

めっちゃ上に登ってる2匹のでっかいアライグマちゃん。どうやって登ったん?


部屋に入るとスタッフさんが、餌をくれます。その餌をひとつずつ、アライグマの口元に近づけると食べてくれるんです。


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手で取ってくれるのめっちゃ可愛くないです??メロメロでした〜〜 可愛すぎるっ!


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スタッフのお兄さんが、抱っこさせてくれました〜〜!お兄さんに関わらずスタッフさんみんなめっちゃ親切です。ちょっとだけ日本語で話しかけてくれます。


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これはそれぞれの名前が書いてあるんですけど、2匹のアライグマの区別がつかない!私が抱っこしたのはシャッ?コン?どっちやろ。


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こちらは白いアライグマのクレア。こちらも可愛い。


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角度によっては中々怖い顔に……笑


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スタッフのお兄さんに抱っこされているクレア。信頼関係が見えます。ここはアライグマルームじゃないんですけど、外にいる人たちのためにお兄さんが触らせてあげてました。優しい。


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こちらは子豚のベン。これもスタッフのお兄さんがスッと差し出してくれました。一緒に言った友人も抱っこしてたんですが、ベンがリラックスしすぎてて、カフェにいたちびっこに「ママみたいだね〜」って言われてました。うける。


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店内はオシャレ。


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コーギーのクッキーもいます。


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ラスカル風の壁面。……アライグマか、これ?


動物がめっちゃ好きというわけでもない私でさえかなり癒やされたので、動物好きの方には堪らないのではないかと!

ぜひぜひ機会があったら行ってみてくださーい。


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中におじさん入ってそうなクレアを残して、締めたいと思います。あー!可愛かった!


みけのいソウル旅

ついに行ってきました、みけのいソウル旅!!!


1回目はベア目的、2回目はスリル目的で計画したソウル旅でしたが、主に私の体調やらやらで中止に……なのでほんとに、やっと実現した!よかった!って感じの三度目の正直旅行でした。1回目の計画の時は私まだ韓ミュ観たことなかったな、そういえば……。2015の夏だった気がします。元々うちに泊まってそっから韓国行こうって話だったから。

とりあえず1回ベア観て次どうするか決めようって話だったのを、キャスケ見た私が半ば無理に誘う形でベアを観ることに。どっちもソワレだったので、昼は観光することになりました。のいちゅ〜初めての渡韓と、みけ久しぶりのnotひとり旅。


初日。
現地集合現地解散スタイルは決めてたので、韓国に降り立ってから連絡。空港で落ち合う形に。住んでるところが違うと、現地集合万歳!ひとまずホテルへ。ホテルはのいちゅ〜が探してくれたんですが、立地的にも値段的にもいい感じで、部屋もすごく綺麗でした。日本用コンセントはないけど、USBポートがあるのは嬉しい。いつも同じとこに泊まってるんですけど、ここもよかった。また利用することになりそう。


ホテルで無事チェックインした私たちは、明洞へ。まともに明洞観光するの久しぶりだったから、新鮮だった〜〜。


まず向かったのは、【PINK POOL CAFE】

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その名の通りプールがコンセプトみたいで、何かと可愛かったです。スタイルナンダピンクホテルの5階に入ってます。私の写真の撮り方は問題あるから微妙だけど、きっとインスタ映えするやつ。でも残念ながらドリンクしかなかったので、腹が減っていた私たちはお店を出てご飯探しに……。


結局、気になっていた【明洞餃子】に行ってみました。

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カルグクス。今度はマンドゥも食べたい。

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「はーい、おばあちゃんご飯食べましょうね〜」(アテレコ:のい)



次に向かったのは、【ソウル文化センター】。無料で韓服体験ができると聞いてやってきました。いわゆるチマチョゴリ

何着かある中から選んで着せてもらいました。服の上から着れる簡易タイプ。1分もせずにちゃちゃっと着付けてもらいました。すごい。お手軽。可愛い。いつか韓服専門店にも行ってみたい!ちゃんとお金払って外とか行けるやつ。

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センター内のフォトスポットで記念撮影。


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帰ろうとしたら、プレゼントだよ〜って、くれたので、塗ってみた。


次は【メディヒール】へ。
ここのパックが日本で評判がいいっぽいので爆買いしようとやってきたメディヒール。専門店だけあって種類豊富で、1枚から買えるのが嬉しいところ。

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買い物をすると、上のカフェを無料で利用することができました。普通に大きいサイズの飲み物出てきてびっくり。BTSとコラボしてたので記念に撮ってみました。


最後に、ずっと気になっていたバラアイスのお店【Milkey way】へ。

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ヨーグルトとイチゴ味のセットだけが安くて3800ウォン。他は5500ウォン。今回はヨーグルトとイチゴ味にしました。一番人気って書いてあったし!
もう作ってあるのを店頭の冷凍ボックスというかショーケースに置いてあったので、すぐに渡してもらえました。ヨーグルト味が濃厚で、美味しかったです。

ただ!寒かった!!!笑


そのあと、何か食べたいね〜〜ってことで屋台にチャレンジ。

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海鮮チヂミもニラチヂミも美味しかった。


そんな感じで明洞の用事を終えて、いざ、ペガムアートホールへ!

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待ちに待った、ベアザミュージカル !!
感想は別の記事でしっかりあげるとして、最高でした。曲が好き。演出も好き。でもすごく辛い。ソホピーター可愛すぎる。

ベアのおかげでもぬけの殻になったみけのいは、ホテルへ……。さすがに何か食べなきゃかなってことで、チキン屋さんに寄って持って帰りました。めっちゃ優しいおじちゃんで、チキンひとつしか買わない私たちを、おーけーおーけー!って快く受け入れてくれました。さすが韓国。頼んでないものまで大量についてました。おまけ文化ありがとう。写真は撮り忘れた模様。


2日目。
ベアにダメージを負ったのいちゅ〜瀕死のため、タブレットでレポ落書きを描くみけ。タブレット最高!!絵を描くハードルがかなり下がった気がします。今年が去年よりアウトプット増えてたら確実にタブレットのおかげです。

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タブレットこまうぉ〜〜♡



その後、無事回復したのいちゅ〜と共に、淑大へ!

まず向かったのは、のいちゅ〜が予め調べておいてくれた焼肉屋さん。店名見忘れた上にこの写真に入っとらんやないかい。

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ここの店員のおじちゃんがめっちゃ優しかった。スープの取り皿どれにするか迷ってたら、サッと聞きに来てくれて、これだよーって教えてくれたり。どこ行ってもそうだけどやっぱり頼んでないものが続々とやってくる。スンドゥブキムチチゲかな?鍋2つ来たけど大丈夫かな!?ってちょっと心配になりました。笑笑

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牛も豚も美味しかったです。値段もお手頃。


そしてそして、アライグマカフェ【Biind Alley】へ!(あとでアライグマカフェのみで記事上げるつもりです〜可愛いアライグマたくさん写真撮ったので!)

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いやそもそもアライグマカフェとかあったん???って感じだったのでミュオタ仲間に聞いてみたんですが、誰一人知りませんでした。それを友人に言ったら、「聞く相手間違っとる」と。笑 間違いない。笑笑

のいちゅ〜が行きたいと言ってくれなかったら絶対行くことはなかっただろうアライグマカフェ。弘大にもあるみたいですね、アライグマカフェ。のいちゅ〜の決め手は、淑大のカフェはコーギーがいる、というところだったそうです。アライグマ可愛いわ店員さん優しいわで癒やされました〜〜。でも「アライグマは面倒くさい」って何回も言ってたのには笑った。たぶん気難しい的なことを言いたいのかなと。笑

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面倒くさいアライグマちゃんを抱っこさせてもらったよ!笑


存分に癒やされたみけのいは、最近できたというアニメイトへ。

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龍山駅近くのアイパークモールというところに入ってました。キッズ&トイブースみたいなところがあって、レゴとかどんぐり共和国とかよく知ってる店舗がいろいろ入ってました。値段は日本と変わらん感じかな?

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他のフロアも回っていたところ、最近気になっていたトランク型ポーチが……!9900ウォン。約1000円。や、安い!!結局、明らかに嵩張るものを買って帰る私。


最後はまたまたペガムアートホールヘ!チケットオープンの日は一瞬にして完売して涙を飲むも、ドゥソプさん観たいがために戻りのチケットをもぎ取ったのでした。いや意外と戻ってきてた。ありがとう戻してくれた人。ドゥソプさんはもう登場の時点でJAISON!!!!!って感じでした。(??)

再びもぬけの殻になってホテルへ向かうみけのい。胃に優しいものを食べたいというのいちゅ〜のリクエストで、なんかよくわかんないけどビーフライススープって書いてあるしここに入ろうって感じでそのへんの店へ。

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プルコギ美味しかった。でもベアに体力を奪われていて、完食できず。ごめんなさい。


3日目。
みけ寝坊。起きる気がない私を見かけてアラームを止めたらしいのいちゅ〜。起きることのないみけ。いそいそと準備をして、SHAKE SHACKへ。

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全然並ばなくてすぐ入れてよかった!と言っても私の地元にはSHAKE SHACKはないのでいつもどのくらい並んでるのか知らないけど。そもそもつい最近まで読めなかった。しゃ……しぇ?しぇっくさっく!?みたいな。ただのバカである。のいちゅ〜が頼んでくれたシェイクサックバーガー?美味しかった。ぜひ地元にもお願いします!、。


がっつり食べ、駅に向かうみけのい。ふ乗る電車が違うので、駅でお別れとなりました。ごめん!私にはアンナカレーニナを観に行くという使命があるんだ……!!


そんな感じであっという間のみけのいソウル旅でした。数々の茶番ツイートでTLを荒らしてしまいましたが、楽しかったです〜!
 

2018/1/13(土)夜:アンナカレーニナ

ロシアミュージカルということで全く想像がつかなかったんですが、なんかすごい!!!!!という相変わらず残念な感想から始めたいと思います。いやほんとなんかすごかったん。
 
ひとまずネタバレにならない程度にサクッと。
 
映像美!!とはインタビューで聞いていたけど、まさに「映像美」な作品でした。これでもかー!!ってくらい綺麗な映像たちが使われていて、舞台の美しさを演出してます。こんな使い方もあるんだなって思える斬新な使い方や、ただただ美しいものなど様々で、魅了される映像の数々。元々韓ミュは映像を駆使している印象が強いですが、それ以上にアンナカレーニナは映像を多用していて、映像で殴ってくる、みたいな。映像使ってないシーンあったかな?ってレベルです。ほんとに。
 

ストーリーは怒涛の展開で、唐突に思える部分もあった気がしたけどこれは私が韓国語わからないせいかもしれない。あまりにも猛スピードで進んでくから、置いてかないでー!!ってなることも。でも飽きないし、ダレないから、あっという間に終わりました。

 
舞台はわりとどこからでも見やすそうですが、奥の方に立たれると枠みたいなもので見切れたりはします。私はわりと端の方で見ましたが、そんなに気にならなかったかなあ。両端のボックスシートみたいな席になるとどうなるのかはわからないけど、そんなに見切れが気になる!楽しめない!って感じではない?かな?真ん中で見るに越したことはないですが。
 
歌もいい。好き。楽曲について語るほど音楽に精通してないけど、ウィーンミュージカルに似たものを感じ……ない?失礼しました。ダンスもガッツリ入ってるので、ダンス好きな人にもオススメできる演目かも。ガンガン踊ります。インターパークに書いてあった「ハイレベルな振り付け」っていうのも頷ける。しなやかさの中にカクカクした動きが入ってるのがメリハリがあってかっこよかった。もっとかっこよさを表現したかったけど私にはこれが限界です。残念。
 
アンナ役のジュヒョンさんは、クライマックスにかけてどんどん迫力が増していって、さすが!!と。私、「アンナカレーニナ」自体がトラウマ作品というか、小学生の時に本もらって読んで、「何この人たちみんな嫌なやつ!!!二度と読みたくない!!!」ってなって作品ごと嫌いになったんですよね。今思えば小学生に何プレゼントしてくれとんねんって話なんですけど。描写も過激だったし。だから、ウヒョクさんがアンナカレーニナ出るって聞いた時に、ええ〜〜って思ったのが正直なところで。でも、ボロボロになっていくアンナを見てると何だか可哀想に思えてきて、もう一度原作読んでみようかなと思いました。感情移入は相変わらずできないけど、理解したくなる、そんな魅力を感じたジュヒョンアンナでした。
 
 
 
 
ここから先はネタバレします!!
がっつりネタバレします!!
予備知識入れたくない方はご遠慮ください!!
 
いやネタバレって言っても勘違いとか思い込みめちゃくちゃありそうですがㅠㅠ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
プロローグから、迫力満点。薄い幕の向こう側で繰り広げられる激しいダンス。早くその幕開けて!!って思っちゃうくらいにはそのダンスと歌に魅了されてました。汽車は映像じゃなくて、しっかりセットがあって。アンサンブルもMCが歌うんですけど、MCは狂言回し的な役どころかな。エビータのチェとか、エリザのルキーニとか。パクソングォンさんのMC、薄気味悪い感じがして好きでした。この世のものじゃない雰囲気。いや同じ世界線で生きてるわけじゃないから当たり前というか、表現しきってるってことですね。後ろの方ではメインキャストたちが行ったり来たりしてるんですが、ここは時間的にはいつになるんだろ。ヴロンスキーとアンナが一緒にいて、離れていったように見えたから、出会ったあとかな?とも思ったけど。今度ちゃんと見てみよう。ちなみにやたらこのプロローグの曲が繰り返されるんですが、最後に繋がってるんだなと。「線路に入ってはダメです、絶対に」。
 
 
本編に移り、舞台はスケートリンク。スケーターおるやーん!ロシアから連れて来ました!?な、ロシア系の男女のスケーター。キャスボに載ってない気がするけど気のせいかな。舞台がほんとにスケートリンクなわけではなく、スケーターだけローラーブレード的なものを着用して滑ってました。プロらしきスケーターふたりと、アンサンブルふたり、キティ(アンナの親戚にあたるらしい女の子で、セルバチュキ公爵の娘)の5人かな。スケートはせず普通に滑って転んだり、な可愛いレビンは、キティにメロメロ。そこにヴロンスキーが颯爽と現れて、キティを連れて行ってしまいます。(プレスコール見たら、ヴロンスキー現れる前にキティはレビンにちゃんとお断りしてました)そのヴロンスキーの颯爽と現れ加減がリアル王子様で、王子〜〜〜〜!!!以外の感想がなかったです。スケートリンクが一体どうなっているのか上から見たいから、次は2階にしようかな。
 
 
失恋したレビン、おうちに帰るの巻。
ショーケースの動画を訳しながら勝手に、終盤だろうな〜と思ってたので、ええ!!?もう帰るの!!?ってなりました。レビンはウィキペディアによると地方の地主だとか何とか。ここほんとすごい唐突な気がしたけど私が勝手に想像してたのと、韓国語がわからないせいだろうなあ。そして、家に帰ろうって直訳したけど、故郷に帰ろうでよかったのかな。どっちにするか迷ったけど、故郷って意味で使われるんじゃなかったから困るから直訳したのでした。聞かれてない。レビン役のキセジュンさんは、とても可愛らしいお顔立ちからは想像できない厚みのある声。ここでほんとに実家に帰ってしまって2幕まで出てこないのが勿体なさすぎる。
 
 
場面変わって何やらパーティーのような会場で、ふたりは出会います。アンナに一目惚れして、近づいていくヴロンスキー。恋に落ちた瞬間は、見えませんでした。残念。でも想像するのも楽しい後ろ姿。背中からオーラが溢れてます。ていうかウヒョクさん!!!白い軍服似合いすぎる!!!シュッとしてる!!!アンジョともラダメスともメッセラとも違う、正統派な王子……いや王子ではないんだけども。いい雰囲気なふたりに、涙するキティ。ああ……罪な男です。
 
 
アンナが歌い上げる「The Snowstorm」。雪が降ってくるんですけど、すべて映像と思いきや、紙吹雪みたいなものも降ってきてて。この紙吹雪がキラキラ光っててまた綺麗でした。だけど私は降ってくる雪を見ながら、え?これ終わったらどうやって綺麗にするん?暗転?もしくは散らかしっぱなし??と余計な心配を。ほんとに余計な心配だったんですけど、なんと……雪かき!してました!!町の人々が雪かき用の……雪かきに縁がなさすぎて名前がわからないけど何か雪かきの道具を持って歩き回るんです。調べたらスノーダンプって書いてあったけど、トンボのスコップバージョンみたいなやつ。それですっごい自然に雪を回収してて、なるほど〜〜楽しい〜〜と感心しました。これもどんな感じなのか2階から観てみたい。
 
 
アンナとヴロンスキーが歌い上げる、「あなたがそばにいなければ」。ショーケースで聞いた時のイメージと違う、パート2。このウヒョクさんがめっちゃセクシーなんですけど、もうぼかさず言っちゃいますね。えろい!!!!!!!!!!!!!ジャケット脱いでネクタイ取ってシャツはだけてるんですけど、それだけでも、ひゃー!状態なのに、ジュヒョンアンナとの絡みが、えっろい!!!!(何回言う気だ)ジュヒョンさんもめちゃくちゃセクシーだから、異様な色気に包まれた空間です。やばい。見てられない。嘘ですガン見してる。
 
 
場面変わって、アンナとカレーニンがやってきたのは馬のレース。馬の名前がヴロンスキーなのか、ヴロンスキー所有の馬なのか。よくわからないけどヴロンスキーをひたすら応援するアンナ。(追記:ヴロンスキーが騎乗している馬だそうです)結局負けてしまって愕然とするアンナに、カレーニンが何かしら言います。ヴロンスキーについて聞いてるのかな。それに対して、ヴロンスキーが好きなの、と去って行ってしまいます。嘘だろ……と呆然とするカレーニン。
 
 
アンナのソロ曲「自由と幸福」では、私は自由になるの!もう他のことなんて知らない!とばかりに高らかに歌い上げます。心の底から張り上げるような歌声に、ゾクッとしました。ど迫力。余韻も残る中、1幕が終わります。どうでもいいですがパンフレット以外買わないと決めていた私、まんまとマグネットも買ってしまいました。ロシア版の舞台写真だから推しでもないのに!!!
 
 
 
さて2幕。もう悲劇の予感しかしません。いや悲劇って知ってるけど。
 
 
手紙を受け取ったアンナ。カレーニンに息子を渡してほしいと手紙を送ったけど、断りの返信だったってことかな。私の聞き取り能力が低すぎるせいで、死んだって聞こえたんですけど、そんなこともありませんでした。(追記:母が死んだと伝えた、という手紙だったみたいです)このへんは色々理解したい。その後こっそり息子に会いに行って抱き上げるアンナには、やっぱり私は共感できず、ただ息子が可哀想に思えてしまうのでした。いや必ずしも共感する必要はないだろうけど。カレーニンが現れて、アンナは去っていくんですけど、スッて何の言葉も交わさずにすれ違っていくふたりが悲しい。そして息子を優しく抱きしめるカレーニン。カレーニンが言ってることがわからないからか、カレーニンが悪い人には見えなくて、ただただ可哀想に見えました。言葉がわかったら、アンナが愛想を尽かした理由もわかるのかなあ。それとも、ヴロンスキーに魅力がありすぎただけなのかな。
 
 
世界一かっこいい稲刈りならぬ麦収穫選手権、優勝!!!(日本人的感覚で普通に稲と思ってたけど考えてみたら麦……ですよね??たぶん。そして麦を刈ることは何て言うかわからん)いい身体な農夫さんたちの半裸も堪能できます。みんな大好き(??)裸祭りです。ベンハーほどの裸祭りではないので過剰な期待は禁物です!時間とか人数とか。でも世界一かっこいい収穫と世界一かっこいい麦運びが見れます。笑 なかなかアクロバット。ソルンさんがいると思うんですが、よくわからなかったので今度探します!LEDモニターに映し出された一面に広がる麦畑も美しい。
 
 
レビンとキティが再会。レビンはやっぱりキティの姿を見ると、好きだと再認識した様子で、それでも何もできずにしょんぼり。だけど今度はキティの気持ちもレビンに向いていて、見つめ合うふたり。何言ってるか全然わかんないけどアルファベットみたいなやつ(キリル文字でしたっけ?)をガラス窓に書き合うのが可愛い。LEDモニターに映し出された窓に、指で書いた風に文字が現れていく演出。子どもの頃よくやった、結露した窓に指で絵とか描いてくあれです。ふたりは前向いて書いてたからタイミングはちょっとずれてたけど、ご愛嬌ってことで!笑 この窓の演出は、なるほどな〜ってなった。じわじわ消えてくのも、いい。
 
 
農場でレビンと暮らすキティ。私はここで生きている、と幸せそうに歌う姿が愛らしいです。後ろで働く農婦さんの中に妊婦さんがいてお腹をさすっていたり、暗いこの舞台の中で唯一暖かい場面かなと。レビンもそんなキティを暖かく見守っています。レビンとキティ、幸せそうなふたり。しかしその後、何かを知った様子のキティ。
 
 
場面変わって、その時知っていれば、と歌うアンナとキティ。ヴロンスキー関係なのかなとは思うんですが、何のことを言ってるのかわからなくて。アンナを責めるような拒絶するような態度のキティだったのが、少しずつ歩み寄っていって、和解。そのあとアンナが周りに責められるシーンでも、キティは庇おうとしていました。
 
 
オペラのシーンは、インターパークの説明によると当演目の最大のハイライトだそうです。オペラハウスでやることに意味があるんだとか。なるほど。
 
前後はよく覚えてないしわかってないんですが、アンナがヴロンスキーをオペラに誘ったのかな?「オペラ?」と聞き返すヴロンスキーは、何を考えてるんだ?とでも言いたげに見えました。その後、社交界か何かの場で非難されるふたり。去るヴロンスキー。カレーニンの姿を見て逃げ、イスの上にしゃがみ込むアンナ。勢いよく動かされる3連イスは、アンナの苦悩と混乱を表現してるんでしょうか。イスはやがて止まり、最前列の片隅にアンナ。最後列の反対側に、MC。MCが片手を掲げ、始まるオペラ。オペラ歌手の方は声楽家なのかな。キャスボ見てもよくわかりませんでした。すごい存在感だったけど。エジプト系の衣装を身につけて歌い上げるオペラ歌手。捨てられた子どものように震えながらオペラに見入るアンナの姿には、とても胸が痛くなりました。あの気品溢れるアンナが、ボロボロになって、イスの上に小さくなって震えてるんです。はじめは恐る恐る見始めて、途中からポロポロと涙をこぼしながら。アンナという女性を心から理解することはできないけれど、その場面はただただ辛かったです。
 
 
そしてヴロンスキーとアンナの最期の会話。何言ってるかさっぱりわかりませんでした。悲しい。
 
 
カレーニンとヴロンスキーの、「私の罪」はそれぞれが自分のせいでアンナを不幸せにしてしまったと嘆く歌。ヴロンスキーはもちろん、カレーニンにもちゃんと愛されていたんじゃないのかなと。このあたり、ちゃんと理解したい。はい、まさかのカレーニン贔屓。
 
 
最終的に、追い詰められて、汽車の前に飛び出すアンナ。そして、幕。線路に入ってはダメだと繰り返すMCの言葉が、ここに繋がってるのかなと。私、アンナの最期を全く覚えてなかったので、いや線路に入っちゃダメなの当たり前だよ!何でそんなしつこく!?ってやや笑っちゃってました。ごめんなさい。
 
 
カテコは、オープニングと同じダンスを幕なしで堪能できます。歌も全員で。豪華。ジュヒョンさんの涙にもらい泣きしました。
 
 
舞台装置の中で一番すごいなって思ったのが、LEDモニター付きの4つのやぐらみたいなもの(例えが下手)がガンガン動いて色んな場所の表現に使われてること。ある時はレースの馬小屋、ある時は麦畑、ある時は列車、ある時はガラス窓、ある時は……な感じでとにかくしっかり活用されてます。あ、開幕前のカーテンに映し出された建築物の写真らしき画像、静止画かと思ってたら星が瞬いてたのが地味に感動しました。
 
 
韓国語わからないから内容もわからないところだらけだったんですけど、俳優さんたちの熱量と歌とダンスと映像美で、とても面白い舞台でした。別キャストでも観たい。全キャスト観たい。何回行けるかな。ちょっとは理解できるようになるかな。できるといいな! 
 
今回は初回だしってことで双眼鏡をできるだけ我慢して観たけど、次回はガン見する!!!!!
 
最後にキャスボ貼っておきます。いやもっと綺麗に撮れたやろ私。

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2018年挑戦したい10のこと

あけましておめでとうございます!

今年はちゃんとブログ使いたいなということで、今年挑戦したいことを書き連ねておきたいと思います。どれだけ達成できるかなあ。


1.オリジナルマスキングテープ作り
もの作ったり絵を描いたりは好きだけど、グッズを作るってなるとバランスいい配置とかセンスある絵が描けなくて、昨年も見送ったマステ作り。一個から作ってくれるところもあるし、残念なものになること覚悟で今年は自分用に作ってみたい!そのためにマステに映える可愛い絵が描けるよう頑張ります。

2.アイシングクッキーリベンジ
これは昨年もやりたいと思っていてやり残したことなんだけど、なかなか重い腰が上がらない。未年の正月にチャレンジしたっきりで、待つの嫌いな私にとってはなかなかの苦行である。いやそこまでしてやる必要が!?って感じだけど、可愛いアイシングクッキー見てるとやっぱり私もやりたいー!ってなる。テンションが上がった時に勢いでやろうそうしよう。

3.ラテアート
ずーっとやってみたいなと思ってたラテアートに挑戦できたらいいなと。やるなら立体に挑戦してみたくてセリアで売ってるって聞いたミルクフォーマー(?)みたいなのを探してるんですけど、生産終了したのか見つからず。安上がりでフワフワのミルク作れる機械があったら買いたい!そして相変わらず正攻法ではなく自己流でやる気まんまんなのでした。きっと今年も放送事故なデコフードたちができるよ!!

4.60日美文字練習チャレンジ
ツイッターで60日間欠かさず美文字練習帳に取り組んだって見かけて、その方がめちゃくちゃ綺麗な字だったので挑戦したいなって思ってます。こういうのほんとに続かないんだけど、いい加減悪筆を直したいなと!

5.TOPIK受ける
韓国語版TOPIC的なあれ。先生からずっと勧められてたけど、今年こそ!受ける!と意気込んでます。口だけにならんよう頑張ろ。正直受かる自信はないけど、まずは受けてみることが大事かなと。何事も挑戦大事。

6.パーソナルカラー診断
長年化粧品ジプシーしてることもあって、ずっとやりたいやりたい言ってたけどなかなかできず……私なかなかできてないこと多いな!これはとりあえず月末に予約してみたので早々と達成する……予定!日程が近づいてくると面倒くさくなってキャンセルするのも今年はやめよう私!!!


こっからは持続性のある目標なので、挑戦とはちょっと違うけどまとめちゃいます!ずぼら!


7.ひと演目に付き、ひと記事はブログをあげる
難しい時はツイートまとめでもいいから、ひと記事はあげる。最近フォローしてる方のブログ見てツイート貼り付けられることを知って、目から鱗が落ちたようでした。このやり方、いい!って。感想も積極的に言葉にしていきたい。2017年は、日フランケンとペントムとベンハーしか観てないのかな?っていうエントリーだったから……。ただし合わなかった舞台は除く。できればレポ絵も残したい。

8.綺麗な部屋を保つ
片付けられない女をそろそろいい加減に脱したい。女子力とかじゃなく、人間力を高めたい。出したものを片付けるという基本的なことから徹底していきたいです。あとはとにかく100均とかでものを買いすぎない。可愛いってだけで買わない。必要ないもの増やさない。

9.ダイエット
永遠の課題ですね。毎年毎年ちょっと痩せてはリバウンドの繰り返しなので本気で頑張りたい。3月の仕事的ビッグイベントをまんまる顔のまま迎える気か!?目を覚ませ!!!一生後悔するぞ!!!と言い聞かせながら頑張ります。まずは買い食いやめよう。

10.人にやさしく、驕らず腐らず
これは今年に限ったことではなく毎年実践したいと思ってるんだけど、実際は全然なので、この気持ちを忘れずに一年を大切に過ごしたいと思います。


2018年、ぷらんけんイヤーということで既にワクワクが止まりません。キャスト発表前から散財の予感しかしませんが、仕事的にそんな何度も飛べるわけじゃないので大丈夫なはず!知らんけど!2017年ウヒョクさんにどハマりしてからぷらんけん出てくれんかなと勝手に夢見てきましたが、叶うんじゃないか疑惑がどんどん出てきて、色んな意味でドキドキしてます。もしほんとに叶ったら、正気じゃいられんそう。そのときは誰か冷静になれよって声かけてやってください。笑 勝手に夢見るついでに言うけどエリザも出てほしい。音域とか合うかとかはよくわかってないけどトート……あ、だめだ喜んで死の世界に誘われるやつや。


何かと考えが足りなくて反省ばかりですが、2018年もみなさんと仲良く楽しくできたら嬉しいです!今年もよろしくお願い致します!!

死の賛美:感想ツイまとめ(10/8-22)

元々行く予定がなかった死の賛美。気付けば3回行ってしまった死の賛美。行けば行くほど沼だよ死の賛美。今更ですがツイートまとめついでに感想も足しておきたいなと。

 

最初に死の賛美って聞いた時にイメージしたのは、トートとトートダンサー。byエリザベート。なんかすごい妖しい感じに死が踊り狂ってるイメージ。今思うと何故タイトルだけでそんなよくわからないイメージを膨らませてしまったのかわからないけど、気になってるってツイートしたらフォロワーさんたちが「観るべき!!」って背中を押してくださいまして。言い方を変えれば、沼に引きずり込んでくださいまして。笑 みんながそんなに言うんなら観てみようかなあってことで観てみた第1回。

 

 

 

  

 

机バンッ!ってして、いった〜〜って手をヒラヒラさせるジェウンさん可愛かった!何かとコミカルな面もあったりでちょいちょい可愛いジェウンサネ。終盤、甲板?みたいなとこから飛び移って、手だけガバッて現れるシーンはホラー。

 

 1回目ではどハマりするわけではないものの、耳に残る曲たち。何が私を2回目に行くまで突き動かしたのか……って思ってたら、思い出した!ベンハーのソワレ観たかったけど、貸切で完売してて、それなら!ってことで行ったのでした。それがなかったから2回目、3回目はなかったかなって思うから、今思えばよかったのかも。

 

 

 

 

2回目を観終わった私、ジェウンサネとドゥソプサネの違いを観て、ジョングサネが気になり出す。2回目ということでストーリーも前よりわかり、楽曲もますます好きになる。そして次の日、迷いに迷って、3回目!

 

 

 

 

 

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怪獣サネゴン(ごめんなさい)に投げ飛ばされるドンファウジン……壁に激突した衝撃で落ちてくる壁掛け。当たらなくてよかったね!体格差もあってただのいじめ……いや体格差なくてもあれはいじめっていうか暴力だけども!!!

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あとで、落ちた壁掛けを引き出しに入れようとして力入れすぎて引き出しまるっと出してしまってワタワタするドンファウジン、可愛かったです。片付け増えたのはどんまい!

 

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ジョングサネめっちゃ怖いんだけど、なんかその怖さがクセになる感じでした。絶対悪い人間なんだけど、なんか付いて行きたくなる。こわい。笑 ドゥソプサネはやっぱり絶対零度で温度がない雰囲気が、いい。ジェウンサネももっかい観たかったなあ。振り返るといちばん茶目っ気があった気がする。

 

そんなわけで、再演お願いします!!!

みけ的イェグリンアワード2017

イェグリンって何やって人のために一応解説しておくと、韓国ミュージカル界の大型授賞式です。ミュージカル版アカデミー賞みたいな。そんなイェグリンアワードを独断と偏見のみで勝手にやっちゃおう的な、私的イェグリンアワード。フォロワーさん方がされてたの見て楽しそうだったので、便乗しちゃいます。

 

 

【作品賞】ベン・ハー

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はじめは「推しが出るしな〜」くらいの軽い気持ちで観に行ったんですが、まず舞台装置の壮大さに圧倒され、舞台映像の美しさに惹かれ、音楽にハマり……観れば観るほど沼!!!な作品でした。一曲のためだけにめちゃくちゃ大掛かりな馬出てきたり、船が沈むシーンで甲板が垂直に上がってきたり、こんなん見たことない!って演出が溢れてました。俳優の方々も素晴らしく、それでいて個性が溢れてて、色んな組み合わせで何度も観たくなる作品でした。観れば観るほど自分の中で深まっていくというか。どの演目見ても思うけど、目が足りないにもほどがあるくらい見所たくさん。そして何より神サンブルと称される素晴らしいアンサンブルの男性陣。いい身体してる兄さんたち26人が惜しみなく肉体美を披露してくれるってやばくないです??最初はちゃんと見てなかったベリーダンス……眼福でした。男の人のベリーダンスって全然イメージわかなかったんですけど、美しい!の一言です。あれ?これアンサンブル賞だっけ??

 

 

【主演男優賞】チョン・ドンソク(ファントム)

もはや今年のことだったっけ?状態になりつつありましたが、ドンリックの可愛さはそのへんの可愛い小動物をも凌ぐ!!!ってことで、主演男優賞はドンソクさんに。仕草の可愛さとは裏腹に、全身鳥肌が立つくらいの歌うま加減。はじめて観たファントムでドンソクさんが歌い始めた瞬間は、比喩ではなくほんとに鳥肌ぶわーって立ちました。どこにいるのかわからなかったけど。笑 ラストキスはなかなかタイミングが合わずにまだ観る予定が組めてないんですが、絶対観たい!!

 

 

助演男優賞】ミン・ウヒョク(アイーダベン・ハー)

私的でいいならもう主演男優賞でよくない???って感じなんですけど、自粛しました。ラダメス見たら絶対沼に落ちるってわかってたけど、やっぱり落ちてしまいましたランキング第1位!(何のランキング)レミゼで観た時よりもグンと演技とか立ち振る舞いがよくなっていて(て言うと何様って感じで嫌なんですけどほんとによくなってて)、ラダメス界のラダメスって感じでした。ラダメス・オブ・ザ・ラダメス。ラダメスするために生まれてきたんじゃない?って疑うレベルでラダメス似合ってました。一緒に埋まり隊を結成したわけですが、そしたら今後のウヒョクさんのご活躍が見れないのでやっぱり脱退します。ベンハーのメッセラは悪役にも関わらず、ふと見せる表情が切なくて……。ガタイのせいで立ってるだけで悪役に見えるから、細かい表情の演技を大切にしたって聞いて納得でした。アイーダではアイーダを愛する将軍ラダメス、ベンハーでは友人であるユダを裏切るメッセラを演じたウヒョクさん。文句なしの助演男優賞です。うまくまとめようとして全然うまくなりませんでした。ごめん。来年は主演男優賞目指して頑張ってください!何様。

 

 

【主演女優賞】

該当なし……っていうとあれなんですけどみんな素晴らしいです。ただ……人の名前が……覚えられない……。最低……。来年は頑張ります!

 

 

助演女優賞】アイビー(ベン・ハー)

かわいすぎる!!!!!!!!!!!天使!!!!!!!!!!!!!グリンダで観たい!!!!!!!!!!以上!!!!!!!!

 

 

【アンサンブル賞】イ・ドンファ(ベンハー)

いやこれ作品挙げるとこやろって感じですがスルーでお願いします!いい男揃いのベンハーアンサンブルの中でも、ドンファさんは輝いて見えました。はい、好みの問題。奴隷役で歌ってるときの「無」な表情がとてもツボで。ベリーダンスも最高でした。語彙力のなさが際立つコメント。

 

 

舞台芸術賞】ベン・ハー

作品賞で語ってしまうという計画性のなさが露呈してますが、ほんとに素晴らしかったです。フランケンでもプロジェクションマッピングに感動したんですけど、やっぱり韓ミュの映像技術の高さというか、映像の駆使は素晴らしいなって。日本公演の話があるみたいですが、この映像を持って日本公演してほしいと思ってしまいます。舞台芸術と舞台装置、それだけで観る価値あるなと思えるくらいの迫力でした。はじめてフランケン観たときはオーバーチュアの映像でボロボロ涙が溢れてきたんですけど、なんかそういう言葉にできない感動をベンハーでも味わった気がします。

 

 

【音楽賞】死の賛美

せーーーろうんせーげーー♪と、ついつい家で熱唱してしまうくらい妙に胸に残る歌が多くて、回を重ねれば重ねるほど中毒性が増していく感じでした。大劇場ミュージカルのようにビッグナンバー!という曲があるわけではないけれど、ひとつひとつの曲が心地いいような、なんだかちょっと怖いような、そんな妖しくて美しい雰囲気の曲がたくさん。そしてまた俳優さんたちが素晴らしく歌うまで、歌唱力で殴ってくる、みたいな。韓ミュの魅力を存分に味わうことができた気がしました。

 

 

【劇場賞】シャルロッテシアター

もはやミュージカル関係ないDE賞。見た目から溢れ出るシャルロッテ感が最高でした。これはシャルロッテだ!みたいなアホなツイートした覚えがあります。あれを超えるシャルロッテ感はなかなかないです。シャルロッテ感て何。それはそうとまだまだ行ったことない劇場がたくさんなので、来年もワクワクしてます。芸術の殿堂は芸術の殿堂っぽいかなあ。

 

 

【国境を超えて勝手にみけイェグリン大賞】レ・ミゼラブル

素晴らしい作品ってことは言わずもがなとは思うんですけど、今期もやっぱり素晴らしかったレミゼラブル!!レミゼ最高!!!レミゼはやばい!!!レミゼは人生。レミゼはドラッグ。レミゼは宗教。とか言ってるレミオタ自身が実は一番やばいのかもしれない。どんなキャストでも何度でも観たくなる(推し目当てで観劇することがほとんどなみけにとって)不思議な演目。新しいプリンシパルの方もアンサンブルの方もそれぞれ魅力があって、新たなレミゼを垣間見た気持ちです。ありがとうレミゼ!ありがとう私!(私?)また2019年に会おうね!大好きだよ!!!