アライグマカフェ【Blind Alley】は、いいぞ!!
友人から誘われて、行ってきましたアライグマカフェ【Blind Alley】!(inソウル)
アライグマカフェ行きたい!って言われた時は、???って感じだったんですが、調べてるうちに、アライグマ会いたい〜〜ってなる可愛さでした。
淑大入口駅から徒歩数分のとこにある、このカフェ。
入口からして可愛い。
メニューはこんな感じ。テイクアウトだと安いです。テイクアウトだとアライグマ見れないから意味ない!フードメニューもあります。
入ってすぐにドリンクなりを注文するんですが、その時にラクーンルームチケットを6000ウォンで購入すると、シールを手に貼ってくれます。
こんな感じ。
商品ができたら鳴るブザーと一緒に、注意事項を渡されます。会いに行くときはポケットとかに何も入れないでね!何かあっても責任とれないよ!とかそういう感じの。
ミルクティーとヘーゼルナッツラテ。甘かったです。また行く機会があったらピンスも食べてみたい。
さて、いざ、アライグマルームへ!!
自分のタイミングで入っていいみたいです。
い、いたーーー!!!
めっちゃ上に登ってる2匹のでっかいアライグマちゃん。どうやって登ったん?
部屋に入るとスタッフさんが、餌をくれます。その餌をひとつずつ、アライグマの口元に近づけると食べてくれるんです。
手で取ってくれるのめっちゃ可愛くないです??メロメロでした〜〜 可愛すぎるっ!
スタッフのお兄さんが、抱っこさせてくれました〜〜!お兄さんに関わらずスタッフさんみんなめっちゃ親切です。ちょっとだけ日本語で話しかけてくれます。
これはそれぞれの名前が書いてあるんですけど、2匹のアライグマの区別がつかない!私が抱っこしたのはシャッ?コン?どっちやろ。
こちらは白いアライグマのクレア。こちらも可愛い。
角度によっては中々怖い顔に……笑
スタッフのお兄さんに抱っこされているクレア。信頼関係が見えます。ここはアライグマルームじゃないんですけど、外にいる人たちのためにお兄さんが触らせてあげてました。優しい。
こちらは子豚のベン。これもスタッフのお兄さんがスッと差し出してくれました。一緒に言った友人も抱っこしてたんですが、ベンがリラックスしすぎてて、カフェにいたちびっこに「ママみたいだね〜」って言われてました。うける。
店内はオシャレ。
コーギーのクッキーもいます。
ラスカル風の壁面。……アライグマか、これ?
動物がめっちゃ好きというわけでもない私でさえかなり癒やされたので、動物好きの方には堪らないのではないかと!
ぜひぜひ機会があったら行ってみてくださーい。
中におじさん入ってそうなクレアを残して、締めたいと思います。あー!可愛かった!
みけのいソウル旅
ついに行ってきました、みけのいソウル旅!!!
「はーい、おばあちゃんご飯食べましょうね〜」(アテレコ:のい)
タブレットこまうぉ〜〜♡
2018/1/13(土)夜:アンナカレーニナ
ストーリーは怒涛の展開で、唐突に思える部分もあった気がしたけどこれは私が韓国語わからないせいかもしれない。あまりにも猛スピードで進んでくから、置いてかないでー!!ってなることも。でも飽きないし、ダレないから、あっという間に終わりました。
2018年挑戦したい10のこと
あけましておめでとうございます!
死の賛美:感想ツイまとめ(10/8-22)
元々行く予定がなかった死の賛美。気付けば3回行ってしまった死の賛美。行けば行くほど沼だよ死の賛美。今更ですがツイートまとめついでに感想も足しておきたいなと。
最初に死の賛美って聞いた時にイメージしたのは、トートとトートダンサー。byエリザベート。なんかすごい妖しい感じに死が踊り狂ってるイメージ。今思うと何故タイトルだけでそんなよくわからないイメージを膨らませてしまったのかわからないけど、気になってるってツイートしたらフォロワーさんたちが「観るべき!!」って背中を押してくださいまして。言い方を変えれば、沼に引きずり込んでくださいまして。笑 みんながそんなに言うんなら観てみようかなあってことで観てみた第1回。
さえーーちゃーんみーーー♪♪♪ pic.twitter.com/XRvam4CrPK
— みけ(미키) (@les_mikkerables) 2017年10月8日
ジェウンさん、怖かった……聞いてた通りサスペンス……ジェウンさんの存在がサスペンス…
— みけ(미키) (@les_mikkerables) 2017年10月8日
終演後に全身ドッと疲れるところ、スリルと似ている
— みけ(미키) (@les_mikkerables) 2017年10月8日
あと日本語上手で可愛かった〜〜 ヨヌさんがいちばん自然だった すごい
— みけ(미키) (@les_mikkerables) 2017年10月8日
机バンッ!ってして、いった〜〜って手をヒラヒラさせるジェウンさん可愛かった!何かとコミカルな面もあったりでちょいちょい可愛いジェウンサネ。終盤、甲板?みたいなとこから飛び移って、手だけガバッて現れるシーンはホラー。
1回目ではどハマりするわけではないものの、耳に残る曲たち。何が私を2回目に行くまで突き動かしたのか……って思ってたら、思い出した!ベンハーのソワレ観たかったけど、貸切で完売してて、それなら!ってことで行ったのでした。それがなかったから2回目、3回目はなかったかなって思うから、今思えばよかったのかも。
사찬行ってきた!何かもらった!이건 뭐예요??? pic.twitter.com/WEwcTxAoC6
— みけ(미키) (@les_mikkerables) 2017年10月21日
よかったです。ドゥソプサネは、温度がない!唇も温度ないやろうなそりゃ!って感じの、絶対零度。ハット被ってる時のサマになり方が半端ない。あと日本語がかわいい。ジェウンサネよりも、ここのイントネーション正しい!が多かった気がする。笑 ユルウジンも然り。
— みけ(미키) (@les_mikkerables) 2017年10月21日
ユハシムドクは、セクシー!だった。ウジンのアンニョンハシオ〜のあとの、ハシオ…?って呟くとこ笑った。そして時々呟く日本語が自然で。ちょっと待って〜とかとか。
— みけ(미키) (@les_mikkerables) 2017年10月21日
2回目を観終わった私、ジェウンサネとドゥソプサネの違いを観て、ジョングサネが気になり出す。2回目ということでストーリーも前よりわかり、楽曲もますます好きになる。そして次の日、迷いに迷って、3回目!
フォロワーさんの誘惑によりジョングサネを観ることになりました pic.twitter.com/jDHdSQiT2u
— みけ(미키) (@les_mikkerables) 2017年10月22日
ミーハー心でジェウンサネ大好きなんだけどジョングサネの迫力もいい…圧倒された……ドンファウジンぼこぼこ……
— みけ(미키) (@les_mikkerables) 2017年10月22日
得体の知れない感じはジョングサネが一番かなあ?三者三様に怖いけど… どんどん記憶が塗り替えられてくんだけどジョングサネの歌にただただ圧倒された… そういえばサネ登場のシーン、今日のジョングサネはわりと足音立てて来て入り口の前で、オイチョウセンジンだったけど、昨日のドゥソプさんは→
— みけ(미키) (@les_mikkerables) 2017年10月22日
あとウジンぼこぼこにされてるときにイス可哀想ってくらい思いっきり投げられてたり、壁掛けの絵みたいなやつ落ちてきたり……ジョングサネ激しい!!!あとで原稿回収するシーンで額縁ごと引き出しにしまおうとしたけど思い切り引っ張っちゃって引き出し全部出しちゃったドンファウジン可愛かった
— みけ(미키) (@les_mikkerables) 2017年10月22日
怪獣サネゴン(ごめんなさい)に投げ飛ばされるドンファウジン……壁に激突した衝撃で落ちてくる壁掛け。当たらなくてよかったね!体格差もあってただのいじめ……いや体格差なくてもあれはいじめっていうか暴力だけども!!!
あとで、落ちた壁掛けを引き出しに入れようとして力入れすぎて引き出しまるっと出してしまってワタワタするドンファウジン、可愛かったです。片付け増えたのはどんまい!
ジョングサネめっちゃ怖いんだけど、なんかその怖さがクセになる感じでした。絶対悪い人間なんだけど、なんか付いて行きたくなる。こわい。笑 ドゥソプサネはやっぱり絶対零度で温度がない雰囲気が、いい。ジェウンサネももっかい観たかったなあ。振り返るといちばん茶目っ気があった気がする。
そんなわけで、再演お願いします!!!
みけ的イェグリンアワード2017
イェグリンって何やって人のために一応解説しておくと、韓国ミュージカル界の大型授賞式です。ミュージカル版アカデミー賞みたいな。そんなイェグリンアワードを独断と偏見のみで勝手にやっちゃおう的な、私的イェグリンアワード。フォロワーさん方がされてたの見て楽しそうだったので、便乗しちゃいます。
【作品賞】ベン・ハー
はじめは「推しが出るしな〜」くらいの軽い気持ちで観に行ったんですが、まず舞台装置の壮大さに圧倒され、舞台映像の美しさに惹かれ、音楽にハマり……観れば観るほど沼!!!な作品でした。一曲のためだけにめちゃくちゃ大掛かりな馬出てきたり、船が沈むシーンで甲板が垂直に上がってきたり、こんなん見たことない!って演出が溢れてました。俳優の方々も素晴らしく、それでいて個性が溢れてて、色んな組み合わせで何度も観たくなる作品でした。観れば観るほど自分の中で深まっていくというか。どの演目見ても思うけど、目が足りないにもほどがあるくらい見所たくさん。そして何より神サンブルと称される素晴らしいアンサンブルの男性陣。いい身体してる兄さんたち26人が惜しみなく肉体美を披露してくれるってやばくないです??最初はちゃんと見てなかったベリーダンス……眼福でした。男の人のベリーダンスって全然イメージわかなかったんですけど、美しい!の一言です。あれ?これアンサンブル賞だっけ??
【主演男優賞】チョン・ドンソク(ファントム)
もはや今年のことだったっけ?状態になりつつありましたが、ドンリックの可愛さはそのへんの可愛い小動物をも凌ぐ!!!ってことで、主演男優賞はドンソクさんに。仕草の可愛さとは裏腹に、全身鳥肌が立つくらいの歌うま加減。はじめて観たファントムでドンソクさんが歌い始めた瞬間は、比喩ではなくほんとに鳥肌ぶわーって立ちました。どこにいるのかわからなかったけど。笑 ラストキスはなかなかタイミングが合わずにまだ観る予定が組めてないんですが、絶対観たい!!
私的でいいならもう主演男優賞でよくない???って感じなんですけど、自粛しました。ラダメス見たら絶対沼に落ちるってわかってたけど、やっぱり落ちてしまいましたランキング第1位!(何のランキング)レミゼで観た時よりもグンと演技とか立ち振る舞いがよくなっていて(て言うと何様って感じで嫌なんですけどほんとによくなってて)、ラダメス界のラダメスって感じでした。ラダメス・オブ・ザ・ラダメス。ラダメスするために生まれてきたんじゃない?って疑うレベルでラダメス似合ってました。一緒に埋まり隊を結成したわけですが、そしたら今後のウヒョクさんのご活躍が見れないのでやっぱり脱退します。ベンハーのメッセラは悪役にも関わらず、ふと見せる表情が切なくて……。ガタイのせいで立ってるだけで悪役に見えるから、細かい表情の演技を大切にしたって聞いて納得でした。アイーダではアイーダを愛する将軍ラダメス、ベンハーでは友人であるユダを裏切るメッセラを演じたウヒョクさん。文句なしの助演男優賞です。うまくまとめようとして全然うまくなりませんでした。ごめん。来年は主演男優賞目指して頑張ってください!何様。
【主演女優賞】
該当なし……っていうとあれなんですけどみんな素晴らしいです。ただ……人の名前が……覚えられない……。最低……。来年は頑張ります!
かわいすぎる!!!!!!!!!!!天使!!!!!!!!!!!!!グリンダで観たい!!!!!!!!!!以上!!!!!!!!
【アンサンブル賞】イ・ドンファ(ベンハー)
いやこれ作品挙げるとこやろって感じですがスルーでお願いします!いい男揃いのベンハーアンサンブルの中でも、ドンファさんは輝いて見えました。はい、好みの問題。奴隷役で歌ってるときの「無」な表情がとてもツボで。ベリーダンスも最高でした。語彙力のなさが際立つコメント。
作品賞で語ってしまうという計画性のなさが露呈してますが、ほんとに素晴らしかったです。フランケンでもプロジェクションマッピングに感動したんですけど、やっぱり韓ミュの映像技術の高さというか、映像の駆使は素晴らしいなって。日本公演の話があるみたいですが、この映像を持って日本公演してほしいと思ってしまいます。舞台芸術と舞台装置、それだけで観る価値あるなと思えるくらいの迫力でした。はじめてフランケン観たときはオーバーチュアの映像でボロボロ涙が溢れてきたんですけど、なんかそういう言葉にできない感動をベンハーでも味わった気がします。
【音楽賞】死の賛美
せーーーろうんせーげーー♪と、ついつい家で熱唱してしまうくらい妙に胸に残る歌が多くて、回を重ねれば重ねるほど中毒性が増していく感じでした。大劇場ミュージカルのようにビッグナンバー!という曲があるわけではないけれど、ひとつひとつの曲が心地いいような、なんだかちょっと怖いような、そんな妖しくて美しい雰囲気の曲がたくさん。そしてまた俳優さんたちが素晴らしく歌うまで、歌唱力で殴ってくる、みたいな。韓ミュの魅力を存分に味わうことができた気がしました。
【劇場賞】シャルロッテシアター
もはやミュージカル関係ないDE賞。見た目から溢れ出るシャルロッテ感が最高でした。これはシャルロッテだ!みたいなアホなツイートした覚えがあります。あれを超えるシャルロッテ感はなかなかないです。シャルロッテ感て何。それはそうとまだまだ行ったことない劇場がたくさんなので、来年もワクワクしてます。芸術の殿堂は芸術の殿堂っぽいかなあ。
【国境を超えて勝手にみけイェグリン大賞】レ・ミゼラブル
素晴らしい作品ってことは言わずもがなとは思うんですけど、今期もやっぱり素晴らしかったレミゼラブル!!レミゼ最高!!!レミゼはやばい!!!レミゼは人生。レミゼはドラッグ。レミゼは宗教。とか言ってるレミオタ自身が実は一番やばいのかもしれない。どんなキャストでも何度でも観たくなる(推し目当てで観劇することがほとんどなみけにとって)不思議な演目。新しいプリンシパルの方もアンサンブルの方もそれぞれ魅力があって、新たなレミゼを垣間見た気持ちです。ありがとうレミゼ!ありがとう私!(私?)また2019年に会おうね!大好きだよ!!!
2017/9/30(土)昼:ベンハー
という思いを込めて描きました。聞いてください、ミケで「なんか怖い集団になった」。……うん、お蔵入りさせとけよ。
目といいオーラといい、ギラギラしてる度があがっててよかったよ〜〜!!
ソワレ。