みけ自分語りwith韓国
私は韓国語が好きだ。
2018/8/5(日)昼:フランケンシュタイン
続・私の話
※ミュージカルに全く関係ない、みけ個人のどうでもいい話です。
こんな記事を書いて、2週間。
自分の気持ちを整理するために書いた独り言のつもりだったにも関わらず、たくさんのフォロワーさんにたくさんの励ましの言葉を頂きました。やりたいことはやれる内にやっとくべき!やりたいことがあることはいいこと!やりたいことをやるのが一番!などなど、まさかあんな抽象的すぎる記事を読んで反応してくださる方がたくさんいらっしゃるなんて思ってなくて、しかもみんな優しくて、えーーー何でみんなこんな優しいん……ってひとり泣きました。笑 何のことかはわかんないけどみけならできるよーとか、私まるごと認めてくれるような言葉をかけてくれて方もいて、単純な私は、できる気がする!!やるしかない!!!!となり、翌日、親に報告し、申し込みを済ませました。
というわけで、来年、短期でソウルに留学してきまーす!!
仕事は今年度いっぱいで退職します!
社会に出てからずっと今の職場で働いてきて、辞める選択肢なんて今年の3月まで1ミリも頭になかったけど、辞めたい気持ちと留学してみたい気持ちがどんどん大きくなってきて。今の仕事を続けたくないっていう、逃げの部分が大きいのかも知れない。だって今、仕事がめちゃくちゃ楽しかったらたぶん留学なんて考えついてもない。現に、今年の1月にミュ仲間と渡韓した時、韓国語ができるようになりたいって話してたら「留学しないの?」って聞かれたけど、「留学したい!」なんて気持ちは全く沸かなかった。だから現実逃避なのかもしれない。けど、挑戦してみたい気持ちに嘘はなくて、韓国語が喋れるようになりたい気持ちにも嘘はない。
基本的に自分に自信がないから、ひとつでも強みができたらなあという気持ちも大きくて。こんな私でも、これならできるー!って思えるものがあったらいいなって。今はとにかく韓国語の勉強が楽しいから、そこを強みにしたいなって気持ちがとても大きい。
とはいっても留学以外のことはノープランで、それ以外の期間は、一生の仕事としては厳しいけどちょっとやってみたいなーって思ってた仕事に就いてみたいなーとかまた漠然とした甘い考えしかないんですけどね!!そして退職って言っても再来年はまた結局同じ職に就いてるかもしれなくて、ひとまず一年だけの寄り道になるかもで。だから大した冒険じゃなくてやっぱり無難な道なのかもしれないけど、ほんとに誰にも反対されず心配もされない道ばっかり歩んできた私の人生にとっては大冒険で、今から不安もたくさんあるけどドキドキとワクワクが大きくて!!いやほんと同じ職に戻れる保証もわりとあって、留学も3ヶ月で、何が決断だ冒険だって言われるかもだけど!!笑 でも、さっきも言ったけど、私にとってはほんとに勇気がいる決断だったから、たくさんの方に背中押してもらえたのは本当に励みになりました!ありがとうございました!!
留学までまだ一年あるから、しっかり勉強して、現地でたくさん吸収できる土台を作っていきたいなと思います。そして、辞めるって決めたからには今の仕事も中途半端にしないで、笑顔で見送ってもらえるように頑張りたい。あと痩せる。笑笑 この見苦しいコンプレックスだらけの体で行くより、ちょっとでも引き締まった方が自信持てる気がするから!!ほんと形から入るタイプすぎでごめんなさい!!笑
ほんとは留学直前に、「今から留学してきまーす!」ってサラッとツイートしてみんなを驚かせたかったんだけど笑、背中押してもらった手前、ちゃんと報告しておきたいなと!あ、あとワンルームに住むので、宿代わりにどーぞ!って意味も込めて!笑 突然海外で一人暮らしとか私大丈夫か?って感じだけど、今はワクワクしかないから、楽しく過ごせたらいいなあ。事前調べと準備はしっかりします!
まとまらないけど、以上!報告でした!
応援してくださった方々、ほんとにありがとうございます!頑張ります!!
私の話
※ミュージカル全く関係ない自分の話です。ただの独り言です。自分の気持ちを整理するために書いてみたので、意味わからん!はっきりせえや!ってなる可能性大。読んで何の得もないです。公開する必要ある?って感じだけど人の目を意識して書いた方がまとまるかなってことで一応公開しときます!が!時間が経ったら下ろすかも!
ツイッターにも書いたけど、近いうちに大きな決断をする必要があって、いや厳密には決断しなくても生きていけるんだけど、決断したくって悩んでる。
私は今まで人生を変えるような大きな決断をしたことがなくって、ただただ流れるように生きてきた自覚がある。人生って決断の連続だと思うけど、無難に無難に生きてきた。高校生の時に親の望む道とは違う方向に進もうとしたけど、潰しが効かないって理由で猛反対を食らって、親の反対を押し切ってまで進学すること勇気はなくて辞めた。今は、親の反対した気持ちもよくわかるし、今の道に進んだことに後悔はない。だけど、今のままでいいのかなと思う自分が最近現れて。ちょっと冒険してみてもいいんじゃないかな、人生ちょっと変わる瞬間や契機があってもいいんじゃないかな、って思うようになった。
今までだって色々考えてはきた。だけどその決断をしない理由、できない理由ばっかりあげてきた。〜〜だから無理。〜〜だからできない。それでもよかった。だって、その決断をすることによってのメリットより、断然不安やデメリットの方が多かったから。
今は、やりたい理由をたくさん集めてる。考えなきゃいけないことはたくさんあるけど、考えてもどうしようもないことや、ただただ不安になることばっかり考えたって何にもできない。私は心配性でビビリでマイナス思考だから、やめときゃよかった!って思うこともあるかもしれない。でも、やっときゃよかった!!って後々思うくらいなら、今しかないこのタイミングで決断したいなと強く思ってる。
まずは、自分の生活をちゃんとしよう。人に甘えてばっかりの自分から抜け出そう。仕事も妥協せずに、手抜きせずに、でも自分を追い詰めすぎずに取り組む。きっと誰かしらには反対されると思うし、何考えてんの??って言われることもあると思う。自分でも、突然どうした?って感じだけど、心配性の私が、ビビリの私が、優柔不断の私が珍しく自分で考えて結論を出したいと思ってるから、そんな自分に賭けてみたいなとも思う。だからまずは、みんなにこの決断を応援してもらえるように、頑張りたい。ダラダラ毎日過ごすんじゃなくて、ちゃんと、毎日大切に過ごしたい。
漠然とした書き方だから何のこっちゃって感じだと思うけど、ちゃんと結論が出たらまたブログ書きたいな。
別に何の変化もなかったら、何事もなかったかのように過ごします。笑
もし最後まで読んでくださった方がいらっしゃったら、要領を得ない文ですみませんー!読んでくださってありがとうございました!!
2018/6/24(日)夜:フランケンシュタイン
観ておかねば!という使命感にかられ、観てきましたリュウンペア。なんかもう、すごい。の一言に尽きるのでレポ短めです。私なんかに語れるようなペアじゃない。
2018/6/23(土)昼:フランケンシュタイン
ついに本陣様ビクターを観てきました。
なんかめっちゃエネルギッシュなビクター出てきた。(※本命です)
なんかすごい熱い。もはや暑苦しい。(※大好きです)アクションも大きい。ガタイもいいからとにかく存在感ある。ドンビクの俺様ビクターの方が好みなんだけど、ミンビクの自信に溢れててパワフルで何か色々力技でやってのけそうな感じもめっっっっっっっっっっちゃ好きです。陰のあるイメージがないからどうなるかな〜って思ってたけど、陰はなかった!笑 悪い顔もするし、やってることは屈折してるんだけど、すべて真っ正面からぶつかっていくイメージ。ある意味まっすぐなんだけど、別にその方向が正しいわけではないやつ。
さて、そんな全力なミンビクは、冒頭の怪物を起こす時の「いろ!なー!!!!!(起きろ)」が強すぎて、アンリまた死んじゃう……って余計な心配をしてました。初っ端から熱くて、よい。
冒頭の怪物の蘇りが終わり、戦争の場面。軍隊のあのバラバラだけど美しいダンス……ていうか舞?が、あ〜〜好き〜〜〜〜!!ってなる。毎回。かっこよすぎる。
軍服ミンウヒョクビクター、颯爽と登場。いちいち声が大きい。(※大好きです)傲慢っちゃ傲慢なんだけど、なんかもっと当てはまる言葉がある気がする……。なんかいるよねこういう暑苦しい上司、でも憎めない……みたいな?(※個人の感想です)色んな軍服を着てきたウヒョクさん、もちろん今回も似合ってます。足長いから映えるんですよね。ルンゲが余計なこと言ってる時に、ジーッと見てるミンビク可愛い。気付いてもらえるまでジーーッと見てる。
パクヘナさんのエレンは、美しい!!歌も上手いー!!ビクターの幼少期の話は毎回泣ける。母親の焼死体を拭き上げる子ビクターを、すごく悲しい顔をして膝ついて見守るミンソンアンリにも泣けた。
飲み屋の場面は、ミンソンアンリの喧嘩の止め方が、やめろよ!(イメージ)な感じでミンアンリの性格が出てた。男前。ヒーロー参上。チサンアンリは、やめてください〜(イメージ)な感じかな。ミンビクは目の座り方が尋常じゃなくてよかった!笑 アンリが、ここの酒は全部僕が払いますって言ってる時はめちゃくちゃハラハラした顔でアンリを見てるし、相手が手を振り上げた時はバッて体ごと顔を背けてる。そのあと拍手ってことに気付いて、は、ははは……って拍子抜けしたような安心したような表情で一緒に拍手してるの可愛い。あんまり酔ってないと見せかけて結構な酔っ払いだから基本的に人の話は聞いてない。アンリが、僕には親も兄弟もいないけど〜〜って切々と語ってるのに、グラスの中身を確認して、あ、まだ入ってる……って顔をして酒をあおってました。人の話を聞け。それで、でも友がいる!ってビクターの隣に来て初めて、え?俺?って気付く感じがまた。笑 でもそのあと、片手で顔を覆って、なんだよ〜とばかりに照れてるのが可愛い。口元めっちゃ笑ってる。ダンスでテーブルの上に乗る時は、テーブル壊れないかなって心配してました!(失礼)あとミンソンアンリの態度がでかい!ってみんなに言われてたのが面白かった。確かに態度でかい!笑 だからこそミンビクと対等で、いい友だち同士だなって感じたんだと思う。ミンソンアンリの、ビクターは友だち以上の存在ってセリフがすごくしっくりくる。
ルンゲが頭が手に入った報告をしたあと、めちゃくちゃわざとらしく感動している的な泣きの演技で両手を広げてルンゲを抱きしめたあと、「役に立ったな!」ってイタズラっ子な声で言い逃げするのめっちゃ可愛い。やんちゃかよ。ここの顔が見えなかったの悔しいから次は逆サイド取りたい。
「何故」も強い。自分への怒りが直に伝わってくる感じ。好きです。あああ……早くミンビクが観たい……(発作)
その分、「君の夢の中で」の時の弱りっぷりが……可愛かった……いや全然可愛いとか思えるような場面じゃないんだけど、辛いんだけど、眉を寄せて静かに泣いてるミンビクがもう反則級に可愛かったです。うるじませよ〜〜ㅠㅠㅠㅠ泣きの演技は他の演目でも観てきたけど、こんなにしくしく泣いてるのは初めて観たので、あの大きさなのに、子犬かな……?みたいな。今までめちゃくちゃ動いてたのにほとんど動かないのもまた……。アンリが近づいてきた時だけ手を掴んで縋るけど、それ以外はほとんど動くことなくただただ泣いてる。何もできなくて泣いてる。その姿に私は泣いてる。聞かれてない。
「偉大なる〜」は、かっこよかった!!台の上に立つ姿が映える映える。ミンビクの良さは力強さかなと(勝手に)思ってるんですが、終盤にかけてどんどんパワー全開になっていくのが最高すぎました。夢友でもこの曲は聴いたけど、当然ながらその時とは比べ物にならないくらい聴き惚れた。いやほんと当たり前だなこれ。ほんとにめちゃくちゃかっこよくて、ミンビク半端ないって!(便乗)
怪物が蘇った時のミンビク、目がイッちゃってる。ルンゲが殺されちゃって正気……ではないか。怪物のことを誰よりも全力で殺しにかかってるビクターでした。ほんとに死んじゃう……ってレベルで背中を床につけて引っ張ってた。怪物への絶望感が伝わってきてよかったけど、切ない……。
そしてインターミッション(え?ここ感想いる?)
もはやインターミッションあった?ってくらい呆然としてました。呆然としながら謎の動悸と戦ってました。知らんがな。いやそれくらいミンビクよかったってことで。
そんなわけで、あっという間に2幕。
結婚式の場面はサマになりすぎてて、ていうか違和感なさすぎてて、これ他の演目でもよく見るやつ〜〜ってなりました。ほんとに婚礼とかそういうシーンが似合いすぎる!!
ずーーっと気になっていたミンジャック!綺麗!!顔が整ってるからバッサバサなつけまつげも似合うし、美形。でかいけど。方向性はドンジャックと一緒かな。キャピッな登場。実験日誌を読み上げる時はビクターに近い声なんだけど最後で笑い出す情緒不安定感がいい。回を重ねてもっともっと自由になってくれたらいいな。彼は、練習を重ねて相手と作り上げたものを披露することに意味があるって考え方だからアドリブは好きじゃないらしいけど、ぜひジャックではアドリブ……じゃなくてもいいからもっともっと突き抜けてほしいな。髪型はボブかな?ロングパーマかな?って思ってたらまさかの合わせ技で困惑しました。嘘です笑いました。ボブもロングパーマもってどゆこと。
パクヘナさんのエヴァ、めーーっちゃよかった!!可愛いと思ったらセクシーだったり突然怖くなったり、緩急すごくて魅力的なエヴァでした。パクヘナさんでたくさん観たいな。観れるかな。
「お前は怪物だ」は男性アンサンブルが好きすぎる。私たぶん2年前の再演の時のレポにも書いてるけど、鎖ダンス含めてダンスがかっこよすぎる。半裸美しい〜〜ていうかフランケンのアンサンブル、イケメン多すぎて!!どこ見てもイケメンなんですけど!!!ってテンション上がったり上がったり上がったり。殺されたチュバヤの毛皮がお気に入りのようでずっとモフモフ触ってるドジンさんは可愛い。
「後悔」では、ずっと観たかったボロボロのミンビクがそこに……。でも決意が決まってからはやっぱり強いミンビクに戻っていて。もうこの辺から私の記憶も曖昧です。出演してるわけでもないのに肩で息をしてました。聞かれてない。
呆然としたまま、つい撃ってしまった……そんな自分に気づいてハッと銃を投げ捨てるミンビク。「ビクター」と呼ばれたあとの表情は見えなかったけど、背中がわなわなと震えてて、ショックが伝わってきました。その後怪物が死んで、北極の一番高いところで狂ったように笑ったあと、「起きてくれ!!」って必死に上に引っ張っていく姿が切なかった。生命創造した時と同じセリフなのに、起きてほしいという気持ちは一緒なのに、こんなに心境や状況が違うなんて……。あの時ルンゲとエレンが入ってこなかったらどうなってたのかな、とか、考えてもどうしようもないことを考えてしまうのでした。
カテコでは最後に出てくる姿に号泣したよ!!
私はレミゼからのまだ歴が浅いファンだから小劇場で観たことないこともあって主演をはってるのを初めて見たし、大好きなフランケンだし、歓声に包まれてるしで、言葉にならない気持ちで溢れてました。カテコで一番泣きました。念願のウヒョクさんがフランケンに出てくれるって夢が叶ったよ〜〜ㅠㅠㅠㅠフランケンカンパニーやフランケンファンの方に受け入れられるかなって相変わらず勝手に心配してたけど、ミンビクよかった〜〜って色んな人に言ってもらえてほんとにほんとに幸せでした。これからも応援します!!!大好きです。
ところで、開幕前に予想していたミンビクの髪型予想。
結局……え?これ何番??
2番
4番
の合わせ技かな?
むしろ全て外れかな?笑笑
最後にこれだけは言わせてください。
ミンビクは……
足が速い!!!!!
フォームが綺麗!!!!!
(え?そこ???)
さすが元野球選手。としみじみ思ったのでした。好き。どんな締め方や。
絶対書き忘れたことあるんだけどひとまず備忘録として残しておきます。ミンソンアンリまた観るからその時にちゃんとレポ残します!!ごめんなさい!!!
2018/6/22(金)夜:フランケンシュタイン
ついに始まりました私の夏……もとい、フランケンシュタイン。
ドンビクめっっっっっっっっっっちゃかっこよかった。いや知ってた。かっこいいのは重々承知してた。だからこそほんとは土曜日から飛ぶはずだった予定をエアキャンセルしてまで観た。前回のフランケンのドンチサで韓ミュ沼にズブズブハマっていったから、ドンチサがいいのは知ってた。ドンビクかっこいいしチサンアンリは可愛いってこともわかってた、はずだった。しかし。